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2014/08/29 22:08

凱旋門賞 Adelaide 3歳牡 調

凱旋門賞

Adelaide 3歳牡
調教師 A.オブライエン
馬主 クールモアグループ
勝鞍 セクレタリアトS
アイルランドを主戦とするバリードイル勢
には今年の三歳馬には絶対的なエースが存在
している。Australiaだ。
Adelaideに関してはローテに割を食っている
所がある。しかし、この馬に関しては今後の
ローテがどうなるか見物である。
Galileo産駒は比較的に硬い馬場に適性がある
なかでこの馬は馬場不問での活躍を見せている。
Australiaが今年引退ならば来年のバリードイル
のエース候補だ。
すでにアメリカで結果を残しているため
BCT路線もしくは血統的背景から、欧州で
中距離路線もあり得る。
しかし、馬場不問であることやロンシャン出走
経験もあることからニエル賞に出走してくる
ならば凱旋門賞への出走もあり得るだろう。
いずれにしても注目の一頭だ。

Dolniya 3歳牝
調教師 A.ロワイヤ.デュプレ
馬主 H.アガカーン殿下
勝鞍 マルレ賞
フランスを主戦とする大馬主のアガカーン殿下の
秘蔵の血統とも言える馬。
父はAzamour、母はDalakhaniの半妹になる
Daltama。世界的超良血馬。
マルレ賞も地味な勝ち方のため注目はされて
いないが、ヴェルメイユ賞での復帰が有力
のため結果次第では一気にダークホースにも
なり得る。

Lucky Lion 3歳牡
調教師 A.ロウ
馬主 ゲルツウインテハック
勝鞍 ダルマイヤー大賞
独ダービー2着馬で一気に日本でも名前が
知れ渡ったたがダルマイヤー大賞では
欧州中距離のトップホースNoble Mission
を抑え、トップホースの仲間入りを果たした。
父はHichaparralとある程度の距離はこなし
そうだが、母方はマイラー系統。本馬も
2400よりは2000の方が良さそうなタイプ。
そのため独ダービーのパフォーマンスが
ダルマイヤー大賞のパフォーマンスと一致
するとは限らないの。
むしろパフォーマンスが上がったと考える
べき。中距離路線に行くと思われるので
凱旋門賞出走はないと思うが念のため記述。
ちなみに叔母は独1000ギニーの勝ち馬で
ノーザンファームが輸入している。

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