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2016/05/10 13:18

チャンピオンの矜持とは何か

これは単純に自分の理想なんですけど、チャンピオンあるいは最強と名乗る以上は、格下からの挑戦も甘んじて受ける立場でなければならないと思います。
前に勝ったからもうやる意味がないではダメなんです。挑まれれば何度でも戦い、その力を示してこそ真のチャンピオン・最強なのではないでしょうか?格下に対して、初めから挑むチャンスすら与えないなんてのは、チャンピオンとしては下の姿勢です。少なくとも自分はそう思います。
そういう意味で、モーリスの安田記念参戦は個人的には大賛成です。モーリス掲示板には「既に勝ったレースに意味は無い。さらなる高みへ」的な意見も多いのですけど、上記の理由からその意見には首を傾げる次第。チャンピオンたるもの、上へ挑み続ける姿勢も大切ですが、挑まれる立場としてその胸を貸してやることもまた大切です。
王者としてその力を誇示し、叩き潰すもよいでしょう。あるいは新たに現れた勇者の力を認め、一旦はその道を譲ることもあるかもしれません。どちらになるかは分かりませんが、王者としてあるべき姿をモーリスには示してほしい。そう思います。

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  • モーリス

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