フィリーズレビュー・中山牝馬Sを振り返る
カラクレナイが豪快に外から差し切って三連勝。道中は後方でじっと耐えて、解き放たれてからが凄かった。にしても、デムーロ騎手はいつまで日曜メインレース連勝を続けるのか。レーヴミノルは惜しかったとも言えないし、ここであの展開で差されちゃうとちょっとばかり本番は厳しいかも知れない。秋は案外スプリント路線に行くかもしれませんね。
中山牝馬Sはトーセンビクトリーがうま〜く立ち回って重賞初制覇。こういうのを見ると武豊騎手はやっぱりうまいな、と思いますね。マジックタイムはスローペースの展開に泣きましたが、2着ならば納得の引退レースとなったでしょうか。
- カラクレナイ
- プリン
- トーセンビクトリー
- マジックタイム