それぞれの道を行く

久しぶりに日記に書き込みです。

さて、衝撃の天皇賞（春）から二日が経過しました。

キタサンブラックは当初の予定通り宝塚記念を目指し、サトノダイヤモンドも最初のプラン通り凱旋門賞を目指して渡仏と、進むべき道が示されましたね。

色々な意見があるでしょうが、個人的には双方とも『初志貫徹』したことに好感が持てます。まぁ、両雄の対決が最低でも秋まで遠ざかってしまったのは残念なのですけれど、やむを得ないですね。

キタサンブラックにはキタサンブラックの道があるし、サトノダイヤモンドにはサトノダイヤモンドが進むべき道があるのでしょう。あるいはその道がもう二度と交わることがなかったとしても、それは仕方のないことなんだろうな、とそんなことを思います。

願わくば、両雄の進む道に幸多からん事を。