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2019/12/18 22:37

有馬記念 気になる馬

アーモンドアイをどういう風に組み込むかというのが課題ですが、絡めたい馬の候補自体はある程度固まっていたりもします。

まず、中山巧者としてピックアップしたいのがアルアイン。これはもう一昨年からずっと思っていたんですけど、どうして有馬にアルアインを出さないのかと。皐月賞馬は一般に思われているより有馬に強いとずっと思ってて、アルアインも中々向いていそうなレースに出させて貰えず可哀相だなぁ、と本気で思ってたくらい。高速馬場への対応は今一歩ながらパワーに勝るアルアインは有馬にはベストマッチだと思ってます。
同じことはサートゥルナーリアにも言えますが、彼の場合他にも課題(精神面)があるのでアルアインよりは一歩落ちます。

次にアエロリットアエロリットの場合は距離が課題ながら、仮に内枠を貰ってキセキが控えて単騎逃げが成立すればスタミナは足りると思います。天皇賞(秋)の時にも書きましたが、クロフネ産駒は気性の問題さえ克服できれば距離は2400くらいまでは楽に対応できるはずなので、天皇賞(秋)の結果を最大限善意に解釈するならばここも何とかできるでしょう。ただ内枠を取るのが大前提で、外ならば外します。

最後にリスグラシュー。矢作調教師も言っていますが、海外の初コースであっさり大レースを勝てるような馬が今更初の中山で戸惑うようなことは考えにくく、父ハーツクライが絶対の大本命だった相手を打倒した縁起の良いコースでもあり、ここを勝って引退に華を添えてほしいところ。ハーツクライ関連ではヴェロックスにも期待。多分京都3000よりも中山2500の方が走りやすいはず。

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