きさらぎ賞&東京新聞杯2020　軽い感想

まずはきさらぎ賞から。コルテジアが前。ギベルティも前へ。アルジャンナは控えて待機。ゆったりペース。

コルテジアがストーンリッジを振り切り逃げ切り勝利。アルジャンナはエンジンのかかりが遅すぎました。にしても、コルテジアは見事シンザン記念三着から持ち直してきましたね。でも、この先どうかなぁ。まずはしっかり休んで皐月賞へ行ってほしい。ストーンリッジは今回のディープ産駒ではもっとも評価していたんですけど、あと一歩足らず。何とかクラシックへ行ってほしいなと思います。


続いて東京新聞杯。ヴァンドギャルドが出遅れて最後方。モルフェオルフェか逃げる。

プリモシーンが真ん中から豪快に追い出して完勝。ヴィクトリアマイル二着は伊達じゃ無かった。強いですね。シャドウディーヴァも良い伸びを見せてましたから、ヴィクトリアマイルが楽しみ。クリノガウディーはやや仕掛けが早かったか、でもいい粘りでしたね。レッドヴェイロンはまだまだこれからかな、と。ヴァンドギャルドは出遅れが全て。これで見限るのは早いかと。