緊急報告！京王線新宿駅3

皆様こんばんわ。本日は昨日の答え合わせを。（正解かどうかはわかりませんが・・・）下の画像は昨日の画像を拡大したものです。なにやら掛け軸風ですね。ミスターシービーのヘルメットの色に注目。本来この色は天皇賞秋優勝時の7枠を意味する橙色でなければいけないハズ。ところがわざわざそれを画像処理で塗りつぶし白っぽくしているのであります。そしてゼッケン番号も見えないように正面からの画像にしております。いったいなぜ・・・。
これはきっと7枠を暗示しているに違いありません。そう思っていろいろ考えてみると7枠には強調材料が多数。
まずテレビＣＭのシンザン。優勝時のゼッケン番号は7枠9番。そして先週の菊花賞で7枠に入ったのは、今週のビッグプレゼンター東出昌大（ヒガシデマサヒロ）さんに繋がる「マサ」ハヤドリームと「マッサ」ビエル。
昔から「ホシ」は7枠、「ツキ」は8枠とサイン系予想の高本センセイが申しておりました。その観点で考えてみてもミ「スター」シービー、ジャ「スタ」ウェイ、ブエナビ「スタ」と「ホシ」を暗示する歴代天皇賞秋優勝馬たちが多数。さらにウォッカは7枠14番での優勝、スピルバーグ監督の代表作は御存じ「スター」ウォーズ！
これでもか、これでもかと出てくる7枠の強調材料。これがホントの「賭け軸」！
それから1番線ホーム側に貼り出された4頭について解説を。私の日記を読んでいる方ならこの作戦は1番線ホーム側に貼り出されたお馬さんが重要なカギを握っているのはよく御存知だと思います。今回の並びでは何故か1番線ホーム側に貼り出された馬だけが4頭のみ。
この4頭に共通するのは、ずばり「初」。

ミスターシービーは3200ｍから2000ｍに天皇賞秋が変更された初めての優勝馬。

タマモクロスは2000ｍで施行されて初の栗東所属馬での優勝馬。

エアグルーヴはこのレース初の牝馬での優勝馬。

そしてスペシャルウィークはこのレース初となる1分58秒のレコードタイムで優勝した馬。

そんな今回も優勝すれば「初」となる馬が存在。その名も「イスラボニータ」！この馬の父上はフジキセキ。もしイスラボニータが今回優勝すればフジキセキ産駒初となる優勝馬です。でも他の馬にも「初」となる材料は多数存在します。しかし昨年イスラボニータが天皇賞秋の出走時付けていたゼッケン番号は7枠15番。ミスターシービーと同じ7枠です。さらに今回京王線新宿駅に張り出された背景絵は「富士山」。「フジ」キセキに繋がりますね。キャッチコピーは「この勝負は日本の美しい文化」ですがイスラボニータの馬名の意味は「美しい」島。さらにビッグプレゼンターは「東出マサヒロ」さん。鞍上の蛯名騎手も「マサ」ヨシ。「東出」からは関東馬が来る予感が・・・。となれば関東馬の総大将として頑張ってほしいところです。ここまで強調材料がそろえば馬券絡みはおろか単勝でも狙えそうですね。
前走の毎日王冠は休み明けで力を出していなかったのは明らか。叩き2戦目の今回こそがこの馬の本当の勝負だと思います。
今回の京王線新宿駅作戦で判明したのは7枠とイスラボニータ。しかしまだ南口改札前に配置された「アキテン」君の全容が見えておりません。こちらの方もわかり次第レポートしていきたい、と思います。