緊急報告！京王線新宿駅その3

皆様こんばんわ。本日も私は会社の喫煙室で京王線新宿駅の話で盛り上がっておりました。Ｏ部長は7枠を見切りながら1番人気ラブリーデイのいた4枠を蹴飛ばし惨敗を喫した天皇賞秋のリベンジに燃えているよう。しかし今回は材料が少ないのが残念。Ｏ部長の報告の内容を聞く限り先週から動きが何もなかったようです。思いだしてみれば昨年のジャパンカップも軸を見切ったのは木曜日の枠順発表以降に登場した「事件」から。その前に歴代ジャパンカップ優勝馬の共通点の解説を。先週の日記では個別に候補をピックアップすることも考えましたが、今までの新宿駅の流れからして行きつく馬は1頭ないし2頭。あるいは枠であります。この歴代ジャパンカップ優勝馬に共通するのはずばり世界に挑戦した日本馬。しかも4歳の、という結論に達しました。ただしゼンノロブロイだけはジャパンカップの後に世界に挑戦。そして今回これに該当するのはワンアンドオンリー唯1頭！前走の大惨敗は多少気にはなりますが、腐ってもこの馬はダービー馬。復活を果たすのはここしかない、という気がしてきました。さらに万国旗のメンコを付けた謎のお馬さん。一緒に飾られた3人の「ヒト」から察するに私の解読結果はホース「マン」。ずばり調教師だと推測しました。今年世界に挑戦した調教師はワンアンドオンリーの所属する橋口厩舎と英国のプリンスオブウェールに挑戦した藤沢和雄厩舎のお二人。奇しくも藤沢和雄厩舎は今回ジャングルクルーズ、スーパームーン、ペルーサの3頭出し。ジャングルクルーズの前走は「ワールド」オールスタージョッキーズ。この馬も「世界」で戦ったお馬さんです(^^)　さらに「ペルー」サも世界の国と名前が一致。おまけに母は「アルゼンチン」スター。しかしマジメに考えた場合藤沢和雄厩舎のメンバーを見る限り、如何に3頭出しを敢行しようとも今回はまったく勝負にならない気がいたします。となればこの馬たちを囮に使った同枠馬。特に怪しいのがジャングルクルーズ。条件上りでこのレースに挑戦するこの馬の動向に十分注意を払いたい今回のジャパンカップであります。そして京王線新宿駅はこのままでは終わらないものと信じて「事件」勃発時には再び地方在住の良い子の皆さんへご報告したいと思います(^^)
今回はこれまで！