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2018/10/23 22:15
緊急報告!京王線新宿駅(天皇賞秋編)その2
昨日の日記の続きである。私が大きな違和感を感じたモーリスの画像を見て欲しい。後ろを走るキタサンブラックの倍以上あるデカさ。ポスターの枠をハミ出してまでモーリスを強調している。しかもこのモーリス、2番線のみならず3番線左側まで同じデカさで強調しているのであった。私はスマホを取り出しモーリスの戦歴を調べてみた。
2016年に優勝したモーリスの前走は札幌記念で2着、2走前は安田記念で2着であった。今回の天皇賞秋で同様の戦歴で出走するのは2走前まで遡るとサングレーザー、前走の着順及び優勝当時の年齢からはマカヒキが該当する。そしてモーリスの馬名は人の名。ここからはスワーヴ「リチャード」が該当する。さらにモーリスの優勝当時騎乗していたのが外人のムーア騎手である。今回外人騎手騎乗が想定でサングレーザー、ステファノス、スワーヴリチャード、レイデオロの4頭。
サングレーザーが条件的に1番モーリスのイメージに近い気がするが、2番線、3番線の左に位置しているのが妙に気になる。いろんな事を考えながら的中のカギを握る3番線右側に配置された馬の調査に入った。
3番線右側
3番カンパニー 2番ブエナビスタ 12番トーセンジョーダン 12番エイシンフラッシュ 7番ジャスタウェイ 4番スピルバーグ 8番ラブリーデイ
いつもなら3番線右側に貼られる馬は先頭を走る馬に注意を払わなければならないが、今回の歴代優勝馬の配置を見て先頭を走るカンパニーがさほど重要でないのは帰宅してから気がついた。何故ならこの7頭は見事に2009年から年度順に並べられていたからだ。
となると最も重要なカギを握るのは2番線、3番線の左に配置されたモーリス同様デカい馬であることは間違い無い。
その馬の馬名とは・・・(続く)。
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