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2018/11/20 21:48
緊急報告!京王線新宿駅(ジャパンカップ編)その2
昨日の日記の続きである。私が2番線、3番線左に配置されたFALBLAB、シュヴァルグランに違和感を覚えた理由は以下の通り。まずは画像を見て欲しい。
若干見えにくいが手前の左向きに見えるのがFALBLAB、奥の大きくハミ出しデカく見えるのがシュヴァルグランである。シュヴァルグランに関して云えば前回の天皇賞秋のモーリス同様デカ馬がキーポイントとなりそうである。問題はFALBLABの方だ。この馬のみがアルファベット表記であることだけでも怪しいが、さらにこの馬のみがまるで逆走するかのように左を向いている。私はスマホを取り出し、FALBLABの戦歴を調べてみた。FALBLABは2002年の優勝馬。優勝した当時の年齢は4歳であった。前走はフランスの凱旋門賞で9着。今回出走予定のメンバーで前走が凱旋門賞だった馬はいない。外国馬のカプリが2走前に凱旋門賞で5着しているが、ニアピンでは無い以上この馬とは思えない。デカ馬のシュヴァルグランはどうだろう。昨年優勝したシュヴァルグランの前走は京都大賞典で3着。2走前が宝塚記念で8着と云う戦歴であった。今回の出走予定メンバーではサトノダイヤモンドがニアピンとなった。当然そのものズバリで今回も出走予定のシュヴァルグランにも注意が必要だが、私はサトノダイヤモンドの方に魅力を感じる。
だとすればニアピンではないFALBLABはいったい何のために1頭だけワザワザ左向きに配置したのか?気になったので昨年の日記を確認した。FALBLABは昨年も京王線新宿駅に登場し今回と同じく左向きに配置。FALBLABがイタリアの馬だったので私はイタリア人騎手のデムーロ兄弟に注目していたようだ。しかし昨年のレースでは兄のMデムーロ騎手騎乗のサトノクラウンが10着、弟のCデムーロ騎手騎乗のソウルスターリングが7着と揃って惨敗していた。今年もこの兄弟騎乗馬は来ないと云うサインなのか・・・?
私は引き続き3番線右側に配置された馬に注目する事にした。その配列は以下の通り。
3番線右
14番ゴールデンフェザント 1番シュヴァルグラン 14番シングスピール 1番キタサンブラック 2番ホーリックス 1番FALBLAB 11番LEGLORIEUX
この中でひときわデカく配置された馬を見て私の自信は確信に変わったのであった・・・。(続く)