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2018/11/23 10:00
緊急報告!京王線新宿駅(ジャパンカップ編)その4
昨日は飲み会のため日記を書くことが出来なかった。取りあえず一昨日の日記の続きである。私が「事件」の姿を見てその場に呆然と立ちすくんだ理由、それは何と天皇賞秋に引き続き再び「360°keibaCafe」ロボが登場したからだ。その衣装は前回と同じく白のワイシャツに緑のエプロンと云う出で立ち。となれば非常に買いづらいが再び「6枠」に配置された馬を軸馬にしなければならぬ。特に干支の「サル」に配置される9番は最もアツい馬となりそうだ。そして駅構内の歴代ジャパンカップ優勝馬から導き出した1番の馬は、白のワイシャツも強調材料となってサトノダイヤモンドよりも上位の扱いにせねばならぬ。そう思って水曜日は家路についたのであった・・・。
だがしかし・・・。昨日ついに発表された枠順を見て私は思わずのけぞった。6枠9番はFALBLAB関連馬のシュヴァルグラン。10番はガンコ・・・。そして1番は1番人気となりそうなアーモンドアイを配置してきた。この配列をどう見るのか・・・。
冷静に今回シュヴァルグランが連対を果たすことができるのか分析してみる。HB新聞を見ると2000m以上の距離でベスト4指数をマークしているのは、アーモンドアイ、サトノダイヤモンド、サウンズオブアース、キセキ、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードの6頭。このうち6歳以上馬の連対は過去10年1頭もいない。さらに不安材料はシュヴァルグランは今回がジャパンカップ3回目の出走であること。過去10年同レースで2回馬券に絡んだ馬はいるが、3回馬券に絡んだ馬は1頭もいない。駅構内のポスターがそのものズバリなのも気になる材料である。軸馬としての信頼度は低いと判断し今回は1番のアーモンドアイを軸馬としたい。
馬券は三連複でアーモンドアイを軸。2列目にサトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、14番のウインテンダネス。3列目にキセキ、ガンコ、スワーヴリチャード、ノーブルマーズを抑えたフォーメーションで勝負したい今回のジャパンカップである。