競輪
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2014/09/29 22:39
先週の回願その1
皆様こんばんわ。今週はいよいよ今年後半のＧ1レース最初のスプリンターズステークスが始ま
りますね。しかし今年は例年の中山開催とは違い、新潟での開催です。いつもなら昨年度の重賞
を振り返るところなのですが、今週はまるごと新潟芝1200ｍを指数的に解説し、良い子の皆様と
お勉強したいと思います。しかし未勝利戦、500万条件戦では初芝の馬や未出走、地方馬参戦と
あまり条件的に参考になりませんから、1000万条件以上の定量戦で似たようなレースを探しまし
た。さすがに直1000ｍが売りの競馬場です。今年行われた1000万条件以上の1200ｍサンプルレー
スはたったの4レースでした。そのうち9/20の10Ｒはハンデ戦で8/17の9Ｒは少頭数ですから、こ
れも参考にしづらいレースです。これも今回行われるＧ1レースへのＪＲＡの布石なのでしょう
か。話が長くなりますからとりあえず直近のレースから振り返っていきましょう。まずは先週の
土曜日の11レースに行われました。、セプテンバーステークスです。1600万下、16頭立て。良馬
場のコンディションでございました。印馬は11頭。芝1200ｍは基本的にスローペースは考えられ
ませんから、レースが荒れるとしたらハイペースの前潰れです。結果を先に見るよりもどういう
展開になるかを考えるようにしたいところです。本番のＧ1レースは当然レースに向けての調教
をしてくるはずですから、このレースでの追切指数の低さも考えないようにします。馬柱を見る
限り逃げ馬は��ルチャドルアスール1頭です。推定前半3ハロン上位の他の馬は先行して番手につ
ける競馬をしてきた馬ばかりでした。推定前半3ハロン5位の馬が逃げるペースですからハイペー
スになる可能性は消えると予想できるケースです。結局このレースは前半33.4秒、後半34.5秒と
いうあまり秒差のないレースとなり、印馬で決着したレースでした。軸にするならまずＨＢ指数
1位の��ゴーハンティング・推定前半3ハロン1位の��カハラビスティーに目が向きます。推定後
半3ハロン1位の��プレイズエターナルは前半3ハロンが17位ですから、展開を考えると届かない
可能性があります。しかも前走は1400ｍのレースです。��カハラビスティーは逆に後半3ハロン
が14位です。直線がやや長い新潟コースを考えるとこれも軸にしずらい馬でしょう。結局残るの
は��ゴーハンティングということになりますが、実際は私推定前後半共8位といのが気になって
ケンしたレースでございました。よく考えてみると過去2走洋芝で出したタイムですから野芝な
らもっと時計は短縮できるはず、という思考でいくべきでした。3連複で狙うなら完全に外れて
いるレースです。軸馬�Г�ら印馬に手広く流していれば馬連￥7,260が取れていた？レースでし
た。今年も前走洋芝を使った馬には要注意ですね。完全に結果論ですが・・・。
- ルチャドルアスール
- ゴーハンティング
- カハラビスティー
- プレイズエターナル
