競輪
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2014/10/22 21:47
京都芝3000ｍを考えるその1
皆様こんばんわ。先週まではG1のサンプルレースも全て「先週の回願」というタイトルで片づけ
ていましたがやはり違和感ありますよね。そして検討しても当たらないのはそのせいかもしれま
せんので（笑）、ここは心機一転サンプルレースはレースコースと同名のタイトルにしようと思
います。今週末行われる菊花賞でございますが京都芝3000ｍのレースは今年行われたのは1/6の
11R「万葉ステークス」のみでございます。早速指数的解説をしていきましょう。さて1/6に行わ
れた万葉ステークスですが10頭立て。印馬は8頭でした。天候は晴れ、良馬場のコンディション
でございました。逃げ馬は��ラブラドライトが2走前と4走前に逃げているもののここは3000ｍの
長距離レースです。しかも淀の向こう正面は2コーナーから3コーナーにかけての直線がゆるい坂
となっておりますので、ここで飛ばしてしまってはよほどのスタミナ馬で無い限り逃げ切ること
はできません。スローペースの4コーナー直線からの上り勝負と考えた方が的中は近いと思われ
ます。このレース私が軸にしたのはHB指数2位・推定後半3ハロン1位の��タニノエポレットでし
た。前走は1600万下2400ｍのレースで4着でしたが、メンバー1の上りタイムを記録しておりま
す。しかも乗込指数A評価・鞍乗は名手岩田騎手です。（昨日は裏切られましたが・・・）同距
離も2着の実績がありながら、前走から3キロ減の53キロという軽ハンデでございました。そして
見事予想通りこの馬が1着となりました。2着馬はHB指数5位・推定前半3ハロン1位の�▲薀屮薀�
ライトでした。前走は1000万下2400ｍのレースで7着。休み明けを叩いた2戦目とは言え格下の馬
でございましたが、前半1000ｍを64.5秒のスローペースで逃げ残ったのでありました。展開利が
見込める馬ですから相手候補に入れた1頭でございました。3着馬はHB指数無印・推定後半3ハロ
ン2位の��グッドカフェでした。こちらも前走1000万下からの参戦です。そして7キロの斤量減。
推定前半3ハロンも5位と前後半5傑入りの馬ですから抑えに入れた1頭でした。しかし格下馬3頭
で決着したにもかかわらず、3連複は￥1,650の低配当でございました。なにしろトップハンデ馬
は12歳のトウカイトリックとダート馬っぽいオースミイチバンでございましたから、これは当然
の結果でしょう。やはり芝3000ｍの長距離レース、指数は低くても推定後半3ハロン上位馬は要
注意でございます。明日は一昨年行われた第73回菊花賞をサンプルレースとしてとりあげたいと
思います。
- ラブラドライト
- タニノエポレット
- グッドカフェ
- トウカイトリック
- オースミイチバン
