【東京優駿】

ドゥラメンテの前走の圧倒的な強さをどう見るか。もしかしたらだが、右回りの方が良いのか、もしくは東京でも再度素晴らしいパフォーマンスを魅せるのか。気性的な危うさを抱えつつ今度は外枠、少なくとも皐月賞の時より折り合いに気をつけながらの道中となろう。となると、出して行く事はまずないとして、今の馬場で果たして差しきれるのかどうか。個人的な見解は鞍上込みでイエスだ。しかし、皐月賞よりパフォーマンスを上げてきそうなリアルスティールにとって、前走のような正攻法にこだわる必要はない東京で、ディープインパクト産駒らしい決め脚で勝負すれば、自ずと結果はついてくるはずで、安定感も加味すればこちらを本命にすることで落ち着いた。

◎13番リアルスティール
〇14番ドゥラメンテ
▲11番サトノクラウン
☆ 2番タンタアレグリア
△ 6番ポルトドートウィユ
△10番ミュゼエイリアン
△12番アダムスブリッジ