阪神11R【チャレンジC】

阪神芝1800Mでのディープインパクト産駒の適性の高さは皆が知るところ。当然評価は高くなります。2010年?2014年の近5年での阪神芝1800Mでのディープインパクト産駒の複勝率は40%、充分信頼に足る数字です。ただ、ダイワメジャー産駒のそれは42%。ディープインパクトにも負けない数字で、これはなかなかじゃないかと。勿論いろんな馬もいて状態やローテーションなど、あらゆるファクターから本命を決めるわけで、僕個人の予想スタイルである、パフォーマンスを上げる馬を取り上げるスタイルである以上、ダイワメジャーの数値は無視出来ず大変悩みましたが、本命は、ディープインパクト産駒の4番エイシンヒカリで良いのかと。先行して速い上がりを使える馬が一番強いと思うので、弱点はあれどジョッキーも含め期待したいと思います。対抗には7番ダイワマッジョーレ。前走、内有利の馬場で内枠からハイペースを先行して、4角でなぜか外にいるという?なコース取りも、最後まで踏ん張っていて、復調の兆しを見せていたので、相手弱化でそろそろ走りごろかと。単穴には54kgが他馬より有利に働きそうな8番アズマシャトル。決め手に磨きがかかってきており、一発の魅力充分。

◎ 4番エイシンヒカリ
〇 7番ダイワマッジョーレ
▲ 8番アズマシャトル
☆10番ウインフルブルーム
△ 3番スマートレイアー
△ 5番デウスウルト
△ 6番トーセんスターダム
△11番 フルーキー