逆転を狙う日曜日

阪神1400Mに相性のいいダイワメジャー産駒。土曜日は阪神Cを勝負レースにして本命をコパノリチャードに。対抗に前走も狙ったダイワマッジョーレ、単穴に昨年の勝ち馬で、ディープインパクトでは珍しい阪神1400をこなせるリアルインパクト。3連複で1列目にコパノリチャード。2列目にダイワマッジョーレとリアルインパクト。3列目にウリウリ、オリービン、サンカルロ、ハクサンムーン。8点勝負したのですが、なんと2列目のタテ目。逃がした魚は非常にデカく、ショックから立ち直れないままの明日の予想にはなりますが、少しでも取り返せたらなと思います。

日曜日に逆転を狙う注目馬。

【中山7R】
★レイトレイザー
今年中山2500Mで行われたレースは6鞍。ステイゴールドや、ハーツクライ産駒の相性の良さはもはや競馬ファンの知るところ。そんな中、父か母父にオペラハウスが入っている馬も好成績。ここまで今開催唯一の1000万下の平場戦の勝ち馬の母父もオペラハウス。おそらく、サドラーズウェルズ系のスタミナが活きる馬場との判断で馬券に加えたい。
【阪神9R千両賞】
★グランアルマダ
今開催の阪神1600M戦は、土曜日までに12鞍。うち6鞍でディープインパクト産駒が勝っているように、決め手重視の予想で良いのかもしれないが、ここは皆にバレてないであろうもう一つの注目血統に期待したい。今日2鞍あった1600M戦でも、その血統の馬に注目していたが、2鞍で馬券になった6頭中、4頭がその血統を持っていた。父か母父ヴァイスリージェント系で馬券になった今日の4頭は全て連対しており、トラックバイアス的にはディープインパクト産駒以上と判断した。但し強い馬が揃い、人気馬の牙城は揺るがない可能性も高いが、信じてみたい。
【中山9RホープフルS】
★ブラックバゴ
今開催の中山2000Mは、ハーツクライ、ステイゴールド、ハービンジャー産駒が席巻しており、当然狙いたいのだが、ハービンジャー産駒とステイゴールド産駒はおらず、ハーツクライ産駒も頼りなく、バゴ産駒に目を向けてみた。今開催行われた2000M戦8鞍で2頭馬券になっているが、今をときめくディープインパクト産駒は僅か1頭しか馬券になっていない。出走比率からしても、バゴ産駒の期待値は高いトラックバイアスなのかもしれないと思い込み、勝負したい。しかもブラックバゴの母父はステイゴールドで、今開催の2000Mで期待するのは悪くないはずである。