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2015/01/11 18:23
【フェアリーS】
難解でどこから手を付けたらいいやら。。。
おそらくどういう結果になっても当たりそうにないので、明日仕事という事もあり前日発売で購入。
(見解)
今の中山の馬場は例年より時計も速く、キレで勝負するタイプにもチャンスはありそう。ただ、直線の急坂でスタミナを要するのは変わらず、そういったタイプの馬に注目したい。
血統的にはかなり偏りがあるレースで、難解なレースであるが故、今回は血統を重視してみたい。まず母父サンデーサイレンス。過去5年馬券圏内に入った15頭中5頭がこのタイプ。更に、母父ノーザンダンサー系が7頭。この2タイプだけで実に12頭。更に父サンデー系が8頭、ノーザンダンサー系が3頭。今回のレースは、サンデー系とノーザンダンサー系を中心に、数頭馬券になっているキングカメハメハ、ゼンノロブロイなどを含めつつ検討した中、本命にはオーミアリス。前走の阪神JFの内容が不完全燃焼ながら、直線では差を詰めてきており、父&母父ノーザンダンサー系から、急坂をこなすスタミナもあるのではないか。相手弱化のここはチャンス十分。
対抗にはカービングパス。唯一の母父サンデーサイレンス、小回り勝ちの実績もあり、叩き2走目の上積みにも期待した。以下好枠に入ったテンダリーヴォイス、コートシャルマンにも期待したいが、荒れるレースであることから、血統面から何頭かをピックアップしたい。まずはトラストレイカ。母父の父にノーザンダンサーがいるこの馬は、出走各馬で一番ノーザンダンサーの血が濃い馬。ちなみに、この タイ プは当レースと相性がよい。次にハナズプルメリア。2頭いるキングカメハメハ産駒の中で内枠の方を重視。更にエヴァンジル。1800Mを勝った事も強調出来るが、父サンデー系×母父ノーザンダンサー系でもあり、当然買わなくてはいけない。そしてギンザヴィクトリア。父ゼンノロブロイ産駒、前走出遅れながらしまいは差を詰めてきており、スンナリゲートを出れば面白い。最後にトーセンラーク。アルテミスSはレベルが高く、無印には出来なかった。
◎ 6番オーミアリス
〇10番カービングパス
▲ 2番コートシャルマン
☆ 1番テンダリーヴォイス
△ 5番トラストレイカ
△ 7番ハナズプルメリア
△ 9番エヴァンジル
△12番ギンザヴィクトリア
△16番トーセンラーク