386件のひとこと日記があります。
2011/08/16 06:16
終戦記念日
戦後66年、あの戦争をわすれてはならない。余りにも軽く扱われた人の命、
戦争を知らない私が、初めて触れたのが沖縄ひめゆりの塔です。史料館に展示された少女の皆さんの日記、母親に思いをはせる言葉に込み上げてくる叫び、優しさ
なぜこの子たちがこんな思いで、この世の地獄を
悔しい悲しくで涙が止まらなくなりました。
戦場と空襲、長崎、広島、沖縄で亡くなられた方々の魂の叫びに、ご冥福を祈りたいです。
お父さん、お母さん、子供さんと戦争の話をしますか
この時代にと思わず、お話ししてください。自分の事として、あの戦争は歴史ではないのです。私たちの中でしっかり受け止め生きなければ、亡くなられた方々は癒されないと思うのです。
毎年、必ず8月15日、正午黙祷していましたが、仕事にかまけて、出来ませんでした。
残気に耐えません。
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女装家弘美さん
>>すみれさん
すみれさんもそういった考えで嬉しいです
戦争は忘れられないことで私は経験してないけど、映像や話をどう理解して、思いやるか、今の子供たちがそれを出来る教育であってほしいな
きのうのお昼はすいとんいただきました
昭和20年8月15日も暑かったのでしょうね、
今を大切に生きましょうね。 -
すみれさん
おはようございます 色んな方の日記を見て 考えさせられる 終戦記念日を今年は迎えました。私の実家は 私以外 みな 戦争経験者です… 私が 小さい頃から 15日は 家族で黙祷をし お昼は すいとんを食べました。これから 戦争を知らない私たちが日本を背負うことになりますが…この 私たちの先輩が 体験した 戦争 悲しみ 無念さを 語り継いで行かなくてはいけないと思っています…
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女装家弘美さん
>>ピンクローズさん
コメントありがとう。
余りにも私たちはいい時代に生まれた巡り合わせ
指導者たちの暴走を止められなかった時代、に生きた親たち世代は今のこの何でもある時代に未だ困惑し、散っていった人たちへの残気の念をもっています。
重い荷物を下ろさせてあげたい、それには永遠の平和しかないです。 -
女装家弘美さん
>>ぞのくんさん
正しい戦争など一つもないことを教え、命の尊さを教えるのは親の責任ですね。 -
パッションローズさん
こんにちは
お国の為…
戦争に行くのに万歳と送り出し命からがら戻れば恥知らずと罵られ怪我人は足手まといと手榴弾を渡され…
助かる命さえお国の為と自ら死を選ぶ…
残された家族が手にしたものは生前書き記した遺書…
こんな事実際に行われて来たんですょね…
私達が今こうやって明るい明かりの下で生きて居られるのは犠牲になられた方々がいらっしゃったから…
決して忘れる事など有ってはいけません -
ぞのくんさん
私も昨日の正午に黙祷できなかった(しなかった)1人です。
太平洋戦争の事について語れる程の知識はありません。
ただ 国も宗教も人の命を救うものであって欲しいと考えております。
「国のために命を捧げる」「信仰する物の為なら自爆してでも攻撃する」
そんな考えが無くなる世界を子供達に渡すことが私達の使命なのだと深く感じました。 -
女装家弘美さん
>>ラピスさん
コメントありがとうございました。そうね1日でも考える日がないと、間違いなく風化してしまうから、
ありがとう -
ラピスさん
今は、平和です。
その平和をありがたく、受けとめることも大切。
でも、悲惨な戦争を真剣に考えることが、1日くらいあってもよいと思います。
まだ、軍事化を進めてる国さえあるんです。
負けてわかること、世の中の風に、自分の意見さえわからなくなって、戦って亡くなった人たち。残された人の苦しみ。なにも、良いことは残らなかった戦争だけど、命の大切さだけは、今に生きる私たちは感謝しなければと思います。
ありがとうございました。 -
女装家弘美さん
>>コロコロさん
人間の愚かさを知ると何をすべきかわかりますら。
平和について家族で話すことはだいじですね。 -
女装家弘美さん
>>チャコちゃんさん
こんにちは、
特攻隊の話も涙無くしては語れないことですね
愛する人の為、お国の為、上からの力ずくの作戦により失われた命、二度とあってはならないね、
自分に置き換えるとどうかやっぱり答えが出ない