10/28（日）愛馬ルヴォルグが見事なデ

10/28（日）愛馬ルヴォルグが見事なデビユー勝ちをしてくれました。ワラウカド入会後、第一期生の愛馬ブローインバブルスが未勝利で引退したので、今回が初勝利となります。
まあ、間違いなく走る馬だろうと思ってはいましたが、あそこまでの圧勝とは恐れ入りました。今後のレースで叩き合いになった時に、どんな根性を見せてくれるのか、楽しみでもあるし、不安でもあります。
クラシック戦線に乗るためには、もう一つどこかで勝っておかなくてはなりません。バンバン使うような厩舎ではないし、同世代で勝ち上がった馬が多数いますから、すぐに次走の予定は立たないのでしょう。
その前に、現在美浦近郊のトレーニング施設にいるスカイファルコンが復帰してくることでしょう。こちらは、初戦7着でしたから、次は掲示板目指して欲しい。いずれ勝てそうな予感がしています。
ラフィアンの愛馬エスパスとバールマンが戻ってきて、前者は今週の京都、後者は来週の府中で出走します。両馬共に準オープンですから、強敵揃い。上位食い込みを願っています。
ウインでは、ファンドはそのままで川崎に移籍したファルコンが先週、浦和で初勝利をあげました。私が命名した馬ですので、とてもうれしく思いました。そして、北海道で休養していたスラーヴァが戻って来ます。15戦目の新潟芝2200mを藤田菜七子騎手で逃げ切り、マスコミでも大きく取り上げられました。次走も菜七子騎手かもしれませんね。
今年の1歳はワラウカドでセルフプリザベーションの2017、オージーカンパニーの2017、ナンの2017の3頭に出資。それぞれ藤沢、加藤征、国枝という名門厩舎に入ります。期待が膨らみます。ウインでは、コスモネモシンの17に出資。父ジャスタウェイでサンデーの3×3です。大きなところを狙いたいものです。
いずれにしても、ルヴォルグがクラシックロードに乗ってくれると、楽しみも倍増します。次走注目です。