ストリートキャップという奇跡　〜オグリからの贈り物〜

今日の芙蓉ステークス、力が入りましたね!!（*T ＾ T）くぅぅ〜
ストリートキャップの２勝目はなりませんでしたが、いいレースでした。

「キャップがこれからも僕らをずっとずっとハラハラドキドキさせてくれる」
「残念」というよりむしろ「確信」をもつことができたレースでしたｏ＾＾ｏ♪

こうしてオグリの孫を、心を震わせながら応援できる日が来るなんて…(°−Å)

正直言うと「オグリの血脈」というのは半ば諦めていました…
オグリの子から父を髣髴とさせる子が生まれないまま年月が流れ…
「突然変異」という嬉しくない言葉を何度も耳にするたび…
彼は「天からの贈り物」で“奇跡の馬”だからと自分に言い聞かせてきました。

そんななか現れたストリートキャップという“奇跡”。

そうだ!思い出した!!Σ(ﾟДﾟ)
かつてオグリが種牡馬としてデビューしたとき最初に生まれた“オグリワン”
「オグリの最初の子だからって“オグリワン”はちょっと…」￣▽￣；
しかも同じ近藤オーナーで同じ瀬戸口厩舎で武豊でデビュー…
でき過ぎを通り越してやり過ぎ感すら感じて目を背けてしまいました(ノ＿・。)

…ところが!!彼はオグリ産駒初勝利を挙げただけでなく２勝を挙げ、翌年のクラシックを堂々と戦い抜くという“奇跡”を演じ確かな「オグリの蹄跡」を刻んだのでした…

そう、日本中を感動と興奮の渦に巻き込んでいた現役時代から、オグリはいつもいつだって僕らの陳腐な人智の遥か上を超えていく馬だったよね。

甦った「オグリの血脈」ストリートキャップ…
彼がこれからターフに刻んでいく“軌跡”(ストリート)に僕らの夢を乗せてどこまでも！

それは“みんなのアイドル”オグリキャップからの贈り物…