8件のひとこと日記があります。
2016/05/10 15:19
レース後に、派手なパフォーマンスをする騎手について思うこと
M・デムーロJは,発馬での出遅れが(比較的)多いこと以外,一流の騎手ですし
とても陽気で明るい性格の人柄は大好きなんですが
大レースに勝つと,全力で走った直後で,かなり疲れている騎乗馬にも,お構い無しで
ゴール時からウィナーズサークルまで,馬上で,たくさんガッツポーズしたり,動きまくり
馬の首に抱きついて,ぶら下がったりと,歓びを表現する時に興奮し過ぎなので
馬が大好きな競馬ファンとしては,故障に繋がりそうな要因を少しでも減らすため
余計な負担を掛けないように
せめて,もう少しくらいは落ち着いて,労ってあげてほしいです(-。-;)
横山典Jも真似する事がある(L・デットーリ騎手の)有名なパフォーマンス
「フライング・ディスマウント(通称・デットーリジャンプ)」も観衆は盛り上がりますが…
レース後は,馬も(アドレナリンが出ていて)テンションが高くなっているので
テレビの競馬中継でも映されているように
呼吸を整えたり,クールダウンのための引き運動や記念撮影をする程度には動けていますが
(テレビで観た)関係者の話しで
「競馬場の馬房に戻り,検尿も終え,暫くして落ち着くと
(特に,脚元への負担が大きい芝レースでは)グッタリと横になって熟睡することもあるほど
疲労困憊になる…」と聴いたことがあります。
そのような事も踏まえ,騎乗馬の事を思いやり
ゴール直後には,殆どガッツポーズをしない柴田善臣JとムーアJや
ガッツポーズするにしても,殆どが腕や鞭を少し動かす程度でクールに淡々としている
川田J,田辺J,武豊Jなどは凄く格好良いと思います!
以前,月刊誌「優駿」で読んだ川田Jのインタビュー記事によると,競馬学校時代に
同期の吉田隼Jや津村J,藤岡佑J達と共に,特別講師の的場均元騎手(現調教師)から
「ゴール直後は,馬が1番疲れているから,余計な負担を掛けてしまうガッツポーズはするな」
と,指導されたそうなので,全ての騎手が意識して心掛けてくれれば
少しでも,故障防止に繋がるはずです! (`へ´)ノ
川田J自身は「大レースを勝った直後,とても嬉しくて,興奮していても,ファンの声援に
ガッツポーズで応えるのは,ウイニングランした後,厩務員さんが引き手になってくれた事
を確認してからにする」とゆう,自分の中のルールを決めているそうです!(^_^)/☆\(^_^)
吉田隼人Jは,昨年の有馬記念を勝った後,喜びを抑えきれずに,何度もガッツポーズが出て
しまってましたが,今までの騎手人生で1番のお手馬・ゴールドアクターと
これから,また快進撃で「魅せて」ほしいですし,競馬学校時代の初心を忘れずに
大レース勝利直後でも,溢れんばかりの感情は抑えて,相棒を労ってあげてほしいです!
ハンドネームの通り,1番応援しているのは吉田隼人Jで
順に,藤岡康太J,田辺J,武豊J,川田J,津村J,福永J等
そして,勿論,藤田菜七子Jも応援してます!
外国人騎手の中では,以前の日記に載せた事も含め,全ての面で尊敬している
R・ムーア騎手が1番です!
彼を筆頭に,トップクラスの外国人騎手達は凄いですが
やっぱり,日本人騎手が活躍して盛り上げてくれるのを期待してます!o(^o^)/
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今まで何気なく見てたですがレース後のジョッキーの方達の行動を気にするようになりそうです。
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ジャッキー&ロッキーさんがいいね!と言っています。
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オレファルコンさん
僕もそう思いますが、どうせなら、本人にファンレターを書いて、直接伝えるのが良いな、と思ってます(^^ゞ
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隼人は許してやってください(笑)
次はしないと思います。 -
関東帝王(冬眠中)さんがいいね!と言っています。
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ASAKUSA-TARZANさんがいいね!と言っています。
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ハカタさんがいいね!と言っています。
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オレファルコンさん
ジュエラーについては、桜花賞が際どいハナ差勝ちだった事で、僕がTVで観た限りでは、引き返してきてからの結果確定直後、馬上で喜びの叫びをあげている程度(馬は、ビックリしたと思いますが…)でしたが、ネオユニでダービーを勝った時のウィナーズサークルでは、馬上の鞍の上で、足をそろえて直立する曲乗りをした後、ジャンプオフするパフォーマンスをしてましたし、首にぶら下がられていたのは、阪神C直後のロサギガンティアです…(>_
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ロックマンさん
ジュエラー、骨折したからなぁ
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ゴルゴルさんがいいね!と言っています。