レジェンド94寸評

▲ナリタブライアン
Ｗ条件は兄と同じ菊花賞。
ダービーまでは基本的に抜けてくれます。
問題は秋初戦の神戸新聞杯。史実通り何かに出し抜かれることが多いです。
菊も圧倒的人気というほどではなくヤシマソブリンの他にワーエーなどがいたら
オッズ構成が一気に厳しくなりますので注意。
個人的にはメダルが余っていて、3歳ローテの自馬を勝たせたい時のパートナーという扱いです。

▲ビワハヤヒデ
Ｗ条件は宝塚記念。
1着条件は厳しいですが、オッズ構成的には圧倒的なので
前年のマックよりは宝塚は勝ちやすいと思います
（が、春天はタイシンのオッズが怖い）
秋天はそうそう取りこぼさないので、完走は弟よりは楽か？
競合するレジェンドがほとんどいないので、夜遅く借りて誰もいない朝方に完走狙いというのもｗ

▲ヒシアマゾン
Ｗ条件は出てもいないＮＨＫＭ。
とはいえ、この馬はホント完走しやすい。条件が緩めなんですよね。
獲得賞金は少なめかもしれませんが、余っていたら即借りたい1頭です。
脚質的な魅力もありますね。

▲サクラバクシンオー
Ｗ条件はＳＳ。
安田記念が完全な運任せなオッズのため、ここさえ突破できれば・・・
敢えて自馬で強烈なオッズを出せる馬を出走させて条件緩和させるのもいいかも。
しかし、ＳＳ勝ってもスワンＳで転厩とかだったらイヤですよねえｗ
脚質的にも丁半バクチな1頭です。

▲ノースフライト
Ｗ条件は安田記念。
驀進王よろしく狙って挑戦できる戦ではないですよね・・・。
最終条件のマイルＣＳも勝つことは勿論多いですが、オッズ構成的には驀進王もいるし、
オーシャンエイプス・ダイタクリーヴァが残ると大混戦になり1着条件はかなり厳しくなります。
この世代の短距離Ｂランク全て私は苦手で仕方ありません。

▲チョウカイキャロル
Ｗ条件はオークス。
アマゾンがレジェでいるかいないかでＷ出走はだいぶかわります。
鬼門となる鬼門はないので、基本的には好走しながら秋までコソコソ走るのを狙うタイプ。
ラリー埋めるのも難しいので、狙って借りたい馬ではないです。


▲ネーハイシーザー
Ｗ条件は宝塚記念。
いや、人気を裏切ったじゃねーかｗ秋天じゃないんかい。
その他Ｐ・レジェがいない限りＷのパクりは難しいでしょう。
ただ人気はいいので、常に好走はしてくれる楽しさはあります。
が、獲得枚数は常に少ないでしょうねぇ・・。

▲マーベラスクラウン
Ｗ条件はＪＣ。
まぁ勝ったレースですし、仕方ないですが、大混戦オッズのためＷ狙いのための1頭ではないですね。
先述のシーザーより条件が楽なので、何か借りたい！時にはいいかもです。


その他
ワールドエース、ダイタクリーヴァ、オーシャンエイプス、ラスカルスズカ辺りはレンタル枚数並みの活躍はありそう。