216件のひとこと日記があります。
2016/12/03 13:44
先代ワンコとの思い出
1代目ワンコは、寒い冬に迷い犬として我が家の庭にいました。明らかに室内犬と分かり家に入れてあげました。ご近所に聞き周り、夕方、飼い主がお礼方々来てくれました。1年後、そのワンコに魅力され、飼い始めました。9年後、私が卵巣嚢腫になり、体調悪い頃、亡くなってしまいました。私の身代わりになってくれたんだよ。と慰められました。そして私は快復し、1年後、家族の願いで、二代目ワンコは元気なコーギー。又、私も娘も癒されました。私が認知症の母を介護中、心も身体も疲れ限界になっていた頃に、ワンコとお散歩中、私は、自然と線路に向かっていました。ワンコは散歩みちと違うと思ったのか、私の顔を伺いながら、グイッと向きを変え元の道に方向転換して歩いて行きました。私はハッとしてワンコの頭を撫でました。ワンコは私を見てペロッと舐めてくれました。ワンコには、話さなくても、私達の気持ちを察してくれていました。そう思っています。そのワンコは亡くなるときも、苦しく意識がない筈なのに家族が全員揃い、声をかけると起き上がりながら、みんなの顔を見渡して、よろけながら最後をむかえました。獣医師も「奇跡ですよ。」って云っていました。ワンコ話せないけれども、最後に私達にお別れを云いたかったのかなぁと思いました。今、又ワンコがいますが、それぞれ品種は別にしています。不思議な事に癖が同じです。左前足を何かとあげます。今のワンコに、先代ワンコの話しをしてあげています。「お兄ちゃんとお姉ちゃんがいたんだよ。」って云うとペロッと舐めてくれます。分かっているのかなぁ?
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咲くやさん
エチゴノジジさんm(__)mありがとうございます。先代ワンコは私の衣類に包み庭に埋蔵し、コギは、火葬車に来てもらい庭で火葬して、小さいお骨入れに入れ仏壇に置いてあります。コギは介護していた母が亡くなった年に亡くなりました。きっと母が連れて行ったのかなぁと思っています。犬好きでしたから。
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エチゴノジジさん
姉が飼っていたシャム猫は、老衰で、最後は姉の布団中で、姉の腕の中で息をひきとりました、近所の人達が花を持って来てくれて、見送ってくれました、火葬して、数年遺骨を姉の家に置いておいて、姉の気が済んだ頃に、曹洞宗のお寺の石塔に、入れさせて貰いました(*^_^*)人に飼われた動物は、家族の一員に成るのですね(^o^)v
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エチゴノジジさんがいいね!と言っています。
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†言の葉ポスト†さん
咲くやさん
私は“言の葉ポスト”で〜す♪
一応 念のために…(^^; -
咲くやさん
ジュリアさんm(__)mありがとうございます。私も不思議な縁だと思っています。我が家に来る為に生まれたワンコだと思ってしまいます。
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咲くやさん
事の葉ポストさんm(__)mありがとうございます。飼っていても、家族の一員ですよね。ワンコも自分は人間と同じと思っていると思います。
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ジュリアさん
ワンコには全て分かって居るみたいですね。ふしぎな縁で家に来るんです。
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†言の葉ポスト†さん
こんにちは♪ (^-^)
私も昔マルチーズを飼っていましたよ♪
落ち込んでいたりするとジーッと顔を見ていますよね…
この子…もしかして私の気持ちがわかるのかなぁ?
なんて思ったこともありますね…
愛情を受けた分、彼らは応えてくれます。
とても愛らしい…
懐かしいです♪ -
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