216件のひとこと日記があります。
2017/05/23 22:34
就活
今年は、父13回忌 母7回忌にあたります。月日が経つのは、早いものです。
父母が元気だった頃、近くに住んでいるので、朝ゴミ出しの帰りに様子みに寄りました。70過ぎてから、父が朝食を作っていました。もともと自炊していたみたいで、ポテトサラダや目玉焼きに野菜サラダを作り、パンにヨーグルト。温めた牛乳。私にお茶を入れてくれました。母は少し認知症が始まっていた為に私も気になっていました。
ある時父が、「もしも死んだ時に連絡する人の名簿はここに書いてあるからね。」
と冷蔵庫の上の方にマグネットフックにミニノート掛けてあり、見せてくれました。葬祭業者の電話番号もあり、そんな事を考える歳なんだなぁと思っていると、父は「どうせ死ぬなら、朝知らぬ間に死にたいなぁ。」母は「死ぬのが怖いからボケて死にたいわ。」私は苦笑いしてしまいました。
度々、母は春先に寝たきりになり私は介護を三十代後半からしていました。
認知症が進み、父の心労もありパートを辞め日中は私が看ていました。
父が願っていた通り、突然朝方亡くなりました。通夜、告別式も母は分からず何度も誰が亡くなったのか聞いていました。
その後は私一人の介護が始まりました。家で介護するには、限界があり終末期まで看てくれる病院に入り私の心療内科通院も始まり、母と私の第二の生活の始まりでした。母はアルツハイマーで重度の状態でした
親を見てきて、終活は大切な事と思いました。父母は元気な頃から、少しづつ要らないものを処分していました。
親の家の家財を処分するのには、業者に頼むのが一番良いと思いました。
自分達でやると、思いきり悪くなり(^^;;ました。
我が家も、少しづつ断捨離していますが、思いきらないと進みませんね。(^^;;
-
咲くやさん
言の葉ポストさんm(__)mありがとうございます。複雑な思いがありますよね。
-
咲くやさん
万華鏡さんm(__)mありがとうございます。夢に出てくる母は、元気な頃の姿です。亡くなって楽になったんだなぁと目覚めて、心の中に生きている事を感じています。
-
†言の葉ポスト†さん
こんばんは♪
我が家は父が亡くなった時は母が全てやっていました。
父の物の処分は意外と容易でした…
父の私物は少なかった様で…
母が亡くなった時は大変でした…
なんせ全て私1人で処分しなくてはならなかったから…(^^;)
その上、母は昔の人だからか物を溜め込む性格でしたからね…
仕分けだけして母の知人に頼んで半分以上は処分してもらいました…
かなり思い切りましたね…(^^;)
思い出の品は遺してありますが…
見ると悲しくなるので…隔離してあります…(^^;)
私の物もある程度はついでに処分してあります。
念のためにね…(^^;) -
万華鏡さん
そうですね
終活は大事ですね
私の両親は亡くなってやはり13年過ぎました。
最後は認知症が酷くなりました
子どもの心の中にはちゃんと居ますからネ (⌒〜⌒) -
万華鏡さんがいいね!と言っています。
-
咲くやさん
みらいさんm(__)mありがとうございます。
-
みらいさんがいいね!と言っています。
-
咲くやさん
のぶさんm(__)mありがとうございます。暗くないですょ。現実です。前向きな考え方だと思っています。
-
咲くやさん
トシエさんm(__)mまりあさんm(__)mありがとうございます。
-
咲くやさん
NO NEMEさんm(__)mありがとうございます。辛かったでしょうね。お察しします。きっと見守ってくれていると思いますょ。気持ちは繋がっていると思います。