外国産種牡馬スキャン号への支援を！

NPO法人引退馬協会さんからのお知らせです。
日高スタリオンステーションが年内で閉鎖になりますが、27歳と高齢で外国産のため功労馬としての助成金の対象とならないスキャン号の行き先が決まらないそうです。

今は一時的場所として荒木牧場に移動し､引き取り手を探しています。
と同時に当面は引退馬協会の対外支援事業である｢ペガサスの翼基金」でスキャン号のために寄付を受け付けてますとのこと。

故郷の地に帰ることができないスキャン号にとって日本が安住の地になるように支援をお願いしています。

詳しくは引退馬協会さんのニュースとお知らせをご覧ください。⇒　http://rha.or.jp/n/2015/12/post-22.html?utm_content=buffer95599&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer


引き取ることはできないけれど､支援だけでもと考えています。


写真はスーパークリークのお墓。日高スタリオンステーションが閉鎖しても､この場所に置いておいてほしいですね。