なんじゃそりゃJC

なんで楽逃げさせる？？？

ああなったらキタサン楽でしょうが(呆れ)

皆勝ちたいから、プレッシャーかけ続け早めに仕掛け並びかけ厳しい展開になるず…との読みが脆くも崩れ去り、楽逃げを許してしまった。

そりゃキタサン勝つわ。　

武豊マジック？

いえいえ、競りかけることで自分が沈むのを怖れ、かつ他馬が競りかけることで自分が漁夫の利得たいって騎手心理だったんでしょうね。
わかる気はします。

前日までの予報と反し府中に雨はほとんど降らず良馬場。
この時点でかなり見込みは狂った。

最終的に
今回自分が買った馬券はゴールドアクター、シュバルグラン２頭軸。
馬連ワイド本線(1000)、３連複、３連単
1、２着２頭相手キタサン、レインボー、ルージュ、リアステ、フェイム(大穴狙い)以上4000円　
　
結果
キタサン
サウンズ
シュバル
アクター
リアステ
レインボー　※４〜６着は僅差

・・・

ん？
ほとんどきとるやんけ。
　　　

しかし、ハズレ…

あ
サウンズ抜けとるやん。。。

サウンズさえいなかったら大本線のワイドと３連複的中で勝っていた。。。

いや、ワイドだけでも10倍以上ついてたから1000円的中で余裕の勝ちだったんだけど。

なんてこったい。
このギリギリでのかわしっぷり
また神係り的馬券下手を発揮(恥涙)

相変わらず持ってるわ、σ(｀・・´　)

逆の意味で。

キタサン楽逃げ
サウンズ好位差し
シュバルやや後方からの差し
アクター伸び負け(止まるようで粘り強く伸びる)
リアステ伸び負け(アクターより止まる)
レインボー後方からの差し(キレはないも勢いは一番)

シュバルとレインボーは位置どり、乗り方の失敗。
後ろすぎだし、特にレインボーに関しては溜めすぎ。
両馬共に特性からして共に早めから捲るように徐々に加速させていたらもっと差は詰めれていたはず。(シュバルはスタミナがあるし、レインボーは急加速は苦手)

その点でいったら、ミルコのサウンズは完璧。
馬の力はもちろんだが、完全に騎乗の差で２着をもぎ取った形。

まあ、おそらく、祐一もルメールもジョッキー心理として、キタサン軸の展開で、スローながらもラストは厳しい流れになるだろうからとあの位置どりしたのだろうけれど(自分もそう読んでたし)、結局アクターが競りかけしきれず。他もまったくで、楽逃げさせてしまった時点で苦しくなってしまったってこと。

今回その点でミルコは他より長けていたってこと。


我ながら読みが甘い。

しかし、ディーはどうしたのだろう？
今回は最初から勝ち負けは薄いと見ていたけれどあんなに負ける馬ではないはず。(５着近辺と言い続けていた)

この内容では仮に有馬記念にきても見込み通りにぶっこぬきとは思いづらい。
陣営のコメント動向が気になります。