夢か３度目か？　ダービー

アドミラブルとレイデオロは沈む可能性大だと思います。
逆にアツい馬はカデナ、ダイワキャグニーかと。

まず、アドミラブル。
喉鳴り→手術明けから好タイム連勝。
これは強いとは思う。
しかし、勝った青葉賞の流れとダービーの流れは違う可能性が高い。
ダービーは瞬発力勝負になることが多い。
この馬もかなりの瞬発力は有しているとは思うがダービーの流れでどうか。

レイデオロはキンカメ産駒で中山で強い競馬で連勝。
中山巧者で府中巧者とは違うんじゃないか？

本命
カデナ
マエコーさんの後押しで祐一がダービー勝てるか？

今年の場合、皐月賞の10着くらいまでは能力差はそれほどないと思う。
この中で、適性的に今回のがいいだろう馬は
スワーヴとこの馬。
割引は、ペルシアン、ダンビュライト、クリンチャー、レイデオロ、ウインブライト。
ペルシアンは池江陣営の中でも一番距離がキツいとみられてるフシがある。

枠確定の前に書きかけて寝落ちで途中まで。

いま、枠みた限り
スワーヴかな。
カデナ割引。２番手。
アドミラブル、レイデオロは完切り。
ダンビュライトは幸福の白帽で少し上げ

続きの見解は、また帰ってきてからか遅番休憩中に追加します。

続き
枠からしたら、例年の内馬場ならやはりスワーヴでしょうね。
内は前に行く馬。枠の並びからして
その直後の好位ポケットに難なく入れる可能性が高い。

で、最初からレースを捨てる馬がいなければ平均〜スローで直線の瞬発力勝負になる可能性が高い。
そうは言うものの、例によって、内で懸命に粘る１、２頭、外から襲いかかる２、３頭という構図ができあがる公算が高い。
と、なると、普通ならば、おのずとアドミラブル、レイデオロが消えるはず。

府中2400の直線はバラけ易い。
内のポケットでジッとしていたスワーヴが先行勢がバラけだしたところで少し外に持ち出し追い出し開始。

あとは、その後ろ、外から。
前で粘るのは絶好枠から隣の松若のサポートを受けて省エネ走ダンビュライト。
アルアインもダンビュライトのやや後ろ外から必死に追いすがるも距離がキツくダンビュライトをかわせるか精一杯。
そこを悠々とスワーヴが交わす。
そこへ中団やや後方カデナが迫る。

１着　スワーヴリチャード(皐月賞２人気)
２着　カデナ　(同３人気)
(もしかしたらカデナがギリギリ差す)

３着　アルアイン、ダンビュライト、もしかしたらダイワキャグニー
２着に割って入るならダイワ

こういう年にありがちな、
『終わってみたら皐月賞の上位人気ワンツー』と３着は人気薄で勝った皐月賞馬か別路線圧勝馬、それか毎度３着馬(笑)

ダイワキャグニーは今回１番の惑星だと思う。
先行力はあるし、府中では本当に強い。
内枠引いてたら本当に怖いと考えていた馬。外すぎて可哀想だけど、それでも面白いと思う。

こんな感じなような。。。

大いなる勇気を持って、デムーロが青葉賞と同じく３角から捲りに出てレースが壊れたら話が変わるかもだけど、さすがにデムーロとはいえ、東京新聞杯のブラックスピネルみたいなことをダービーではやりにくいはず。
せいぜいドゥラメンテくらいのレースするような。
だとしたら、掲示板前後が精一杯なような。
近親のリンカーンやヴィクトリーと似た結果になるような気がしてならない。

土日のレースを見てだろうけど、内有利は確かだろうけど、特に今年の場合、内有利が露骨に酷すぎたから、幾分はフラット寄りに調整してくると思うんだけど、どうだろう？

今年の場合、上位の能力は高いレベルで拮抗していると思うから、こういうときこそ、府中、ダービー適性が勝負を別けるような気がするんだけどどうだろう？

あとは四位の意地か祐一の夢か？
今回祐一はまさにチャレンジャー。
祐一の性格的にこのくらいの立場が１番いいと思う。
ここ１年くらいだと
秋華賞のヴィブロス、NHKマイル菊花賞レインボー、JC 春天のシュヴァルのときがまさにこんな感じ。
惜しむらくは枠。もう少し内だったなら完璧なパターンだったのだが、それでもこの枠ならばなんとかなるかも。

同じ1976 12 9生まれの祐一にダービーを取ってもらいたい。

だから馬券は、いまのところ
単勝　カデナ
馬連馬単ワイド　カデナ←→スワーヴ
３連単　カデナ←→スワーヴ→ダイワ(厚め)、アルアイン、ダンビュライト(抑え)
+２着ダイワ相手カデナ、スワーヴ
３連複２頭軸相手３頭

と、デムルメ馬連100円(笑)
さあ、祐一の夢はいかに？
またデムルメ席巻か？
喉鳴り手術した馬が、青葉賞勝ち馬が、ダービー勝つなんて前代未聞な出来事が起こるのか？

今年はダメだったとしても仕方ないダービーと腹をくくって、夢を信じたい。