雨の仁川にフランスへの虹…

どうも土曜日の夜から日曜ずっと雨なようで。

タイトルのお話。
たぶん機転の利くアナウンサーならばこれが出るんじゃないかな…と。

あと、ミッキーはミッキーでもロケット(の３着)もあるんじゃないかな。

３番手筆頭はロケット。次位クラウン、覚醒して馬場克服できたならシュヴァル。逃げて粘って波乱ならスピリッツ。

詳しい見解、読みはまたあとで。

おそらく逃げるのはスピリッツミノル。
この馬が今回少しでも上の着、賞金を稼ぐには逃げの一択だから。
キタサンは基本逃げたがらない武豊。
例によって好スタートから番手。
その斜め背後からデムーロがマーク。
ここまでは予想がつき易い。

キタサンは勝つために底力勝負に持ち込もうとする。
３、４角でほぼ先頭。
しかし、春天より武豊が重馬場分慎重になる可能性が高い。
ここで遊ばされていたスピリッツミノルに若干のチャンスが出るのではと。
まあ、あったとしても宝塚伝統の人気薄逃げ→３着が精一杯だろうが。

で、ミルコは早々に外からキタサンに併せようとしてくるはず。

基本的にはこの２頭が主役。

しかし、ここで思わぬ伏兵が…
ミッキーロケットとレインボーライン。
ミッキーロケットは京都記念も大阪杯もクラウンとはそれほど差のない競馬していた。
ただ、スタートや乗り方が上手くいかなかっただけで力負けとは思わない。
キンカメ産駒で重馬場もこなせるし、明らかにここメイチ勝負でしょう。

レインボーラインは、散々自分の日記に取り上げ書いたように、基本的にはコーナーの緩いコース向き。
その点では今回は向いていない。
しかし、それを帳消しにしてくれる重馬場濃厚。
この馬、血統的にも札幌記念の内容的にも道悪の鬼の可能性が高い。
しかも春天では距離が長かった上に競馬にならず同路線組では消耗が少なかったはず。
しかも道悪なおかげで岩田が道悪故にこの馬向きの乗り方する可能性が高い。
無理なイン突き、急加速ではなく、コースどりが内だとしても外だとしても徐々に加速させていくはず。

このパターン
ズバリ　レインボー２着。
臭いプンプン。

頭はキタサン。
去年のドゥラ以上に勝たないと凱旋門はむずかしいだけに全力。

離された２着レインボー

３着
ロケット、クラウン、シュヴァル、ミノル、アクター