302件のひとこと日記があります。
2018/04/25 06:51
春天レインボーライン
昔、日記にこの馬の特性について書いた通り。
この馬は急加速が苦手な、小脚の使えないタイプ。
故に外回りコースのが得意。
ローカルならばコーナーの緩い札幌。
で、道悪は得意。
阪神大賞典の勝因
普通ならばコース、特性的に末脚のキレる馬に差され、急加速の苦手なこの馬は負けるところ。
しかし、他に末脚のキレる馬がいなかった。
これに尽きる。
相対的に浮上して勝てたというレース。
仮にシュヴァルが走っていたら2、3馬身はレインボーの先にいたはず。
アルバートは上がり上位使える馬ではあるが、瞬発力のある馬ではなく、早くから押して押して叩いて叩いてで上がり上位を出す馬で、鞍上の祐一が上がり上位を使う馬ということで勘違いした走りをさせて沈ませてしまった。
クリンチャーも瞬発力のある馬ではない。
去年は長距離の苦手なデムーロがチグハグなレースした上に、超高速の底力比べという向かないレースになり惨敗。
まさか今年はそうはならないと思うので…
正直距離はキツいが
春天のコースのが外回りで向くはず。
理想は菊花賞のようなレース。
例年ならば前残りのレースで厳しいところだが、今年は芝丈が長く差しも利きそう。
と、なると、乗り方ひとつでチャンスはあるかと。
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まるちーさん
ほかの日記にも書いたけど、想定以上に展開(ペース、走破タイム)に恵まれ、更に『ここしかない』って渾身の馬群突っ込み差しでシュヴァルを差して勝利。
岩田騎乗らしい、勝負レース披露してシュヴァルに勝たれ予想を粉砕されました。
祐一騎乗なら、外からギリギリ2着か3着だったと思う。
お見事と言うほかないです。
ただ、適性特性的には、道悪にならない限りほかの日本GIは厳しい。
脚元が無事なら、欧州香港あたり狙いがいいと思う。 -
まるちーさん
最有力ということはありえないですが、去年より多少は緩むこと前提で2、3着はあると思います。
メジャエンの3着
→大外枠から緩く差し
ダイヤモンドの2着
→中枠から外を緩く差し
キタサンの3着
→道悪
今回→?
ダイヤモンドの菊花賞くらいの流れなら…