競輪
302件のひとこと日記があります。
2018/04/26 02:30
春天 １番強いのは…
間違いなく
シュヴァルです。
しかし…
今年も祐一騎乗だったならば安心の確勝クラス(複勝鉄板(笑))だったと思います。
２度の春天敗戦の経験を活かしてこれるので。
事実、１度目よりも２度目のが教訓を活かしたいい騎乗でしたし。
まがりなりにも日本人トップジョッキーで京都の経験も豊富だし。
トリッキーな騎乗は苦手でも王道競馬ならば大丈夫だから。(←これ間違いない)
馬場さえ良ければエピファの菊花賞くらい堅かった。
自信を持って能力を誇示する早め王道競馬で確実に勝てる能力あるから。
今回の問題は鞍上。
京都の経験が乏しい。
しかもトリッキーな長距離外回り。
シュヴァル
JCは激アツと言ってたが、今回は鞍上次第。フェイムの件を引き合いに出すまでもなくかなり怪しい。
これが武豊とか典さん、蛯名あたりなら安心なのですが…
京都の外回り特に長距離はトリッキー。菊花賞を勝ったデムルメは馬の能力と馬場対応で勝てただけあってまだ克服できたというわけではない。
こと京都外回り長距離に関してはデムルメよりも日本人のベテランのが間違いなく上手いです。
この京都外回り長距離経験の乏しさ。
今回は鞍上のせいで下手したら３着、着外もあるかもしれません。
馬は１枚どころか２枚抜けた存在なのですが…
シュヴァルが確実に勝てるのは、去年並の底力勝負。
要するに早め競馬で間違いないです。
これをやればキタサン以外が敵うわけはないですから。
しかし、キタサンのいない今年はそうならない可能性大。
ならばシュヴァル自身がそういう展開に持ち込めれば堅いのですが、ボウマンのコメント見てると危ういかな…と。
『広いコースのが向いてるし、スピードスタミナは優れているものの、一瞬の脚はそこまでではなく、長く脚の使える馬』
ボウマンのコメントはその通り。
ここで怖いのは『広いコースが向いてる』コメント。
確かにこの馬はその通りなのだけど、春天は差しがあまり利かないレース。
広いコースだからと府中のようなつもりでレースしそうな匂いが…
知らない騎手はそう勘違いしやすいんですよね。
←ここが春の天皇賞を知り尽くした武豊や典さん、蛯名あたりと違う。
(デムルメさえもマスターしてない春天最大のポイント)
せっかく祐一はこの馬ならば底力勝負で勝てると去年確かめられたのに…
これが今回ボウマン騎乗最大のネックです。
なお、もし去年並の底力勝負に持ち込んでシュヴァルが勝つようならば、２着はアルバートのような気がします。
この場合３着はカレンミロティックあたりかな…
シュヴァルが構えすぎて負けるようならば下手したらカレンミロティックあたりが勝つかも。
58�圓�大丈夫ならば蛯名のチェスナットもアツいかも。
アルバートは底力勝負になってくれないと掲示板すらも厳しいかな。
あ、クリンチャー
皇成がカレンみたいな競馬するとはあまり思えない…
もし、カレンみたいな競馬したら好勝負だと思うのだけど…
皇成は京都外回りマイスターではないから期待値は低そう。
賛否はあれど浜中あたりが乗るならば話が変わるのですが。
- リッキー
- フェイム
- アルバート
- カレンミロティック
- クリンチャー
- カレン
