302件のひとこと日記があります。
2018/05/26 09:50
まさに賭け
展開の読みが外れたら大ハズレになるリスク大ですが
◎ワグネリアン
○ゴーフォザサミット
▲キタノコマンドール
これだけでいきます。
暇があったらレース前までに詳しく書きますが、今回ダノンプレミアムには大きな不安があります。
まあ、簡単に言うと
元々距離不安(あくまで僕がレースからみた感じ)に加えて
皐月賞回避の理由とその後の過程。
今回予想されるレース展開です。
これらがハマったならば、ダービーの傾向は崩れ、追い込み→差し→差し決着は充分ありえる。
まず、弥生賞
プレミアムの走りからして2400に ?
→そもそも距離が怪しい走り。
弥生賞後
プレミアムには『酷い』疲れ
→挫石回避
その後、やけに慎重な引き運動からの調整。
→見た目だけ、あくまでも調教だけという走りの可能性のある調教で距離対応までは足らない可能性が…
先行馬の多い構成。
←これ、超重要。
皐月賞は差し馬はワグネリアンマーク。
それがワグネリアン案外でルメールなどは『たいしてワグネリアン強くない』発言。
→実は調整が甘く、コーナー加速の苦手な馬であのレースだったのに、これによって今回ナメられる←JC前に調教でダマされデムーロに足蹴にされクラウン選ばれたシュヴァルみたい。
加えて枠、馬場。
誰がどうみたってプレミアム有利。
←逆に罠の可能性。
去年のこともあるし、プレミアムに楽させまいと多数絡む馬がいてもおかしくない。
すべてが相まって
災い転じてなんたらが起こる可能性があると思うんですよ。
正直、友道師も『最悪』と語った枠。
実際例年ならばその通り。
だからこそ、今年だからこそ、ありえる。
世紀の大逆転。
ゴール寸前の総入れ替わり劇が起こる可能性が。
そうしたことが起こるとき、最大の武器は瞬発力。
次はスタミナ。
だからこそのこの序列。
あと加えるならばグレイルあたりかと。
ま、展開がそうならず、プレミアムが世紀の名馬クラスならばあっさりでしょうけどね。
それならばそれで仕方ないと思う。