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2020/11/28 05:06

JC

コントレイル
グローリーヴェイズ
デアリングタクト
ユーキャンスマイルアーモンドアイ
(キセキカレンブーケドール)

3強が並び立つとしたら、スローからのヨーイドンのときのみでしょうね。

ただ、スタミナ型のカレン&津村がそんな流れにするかどうか…
同厩ということがひっかかるですが、かといって去年意欲的な騎乗して2着した津村がそんな消極的なことできるか?
あと、その近く引いたキセキ浜中がどうでるか?

最近の走りから控えるか?
枠並び考えて逃げに近い先行するか?

今回の鍵はここかなと。
アーモンドが勝つためにはいかに道中リラックスさせて走らせ距離をもたすかがポイントとはルメールもわかっているはずだが、枠並び考えたらすぐ外のコントレイルが菊花賞のアリストテレスのようにマークし、悪めの馬場に押し込みプレッシャーかけ続けた上に4角からチャレンジャーとして潰し(一騎打ち)にかかるはず。

似たタイプでお互いリラックスして走れて一騎打ちならばアーモンドが跳ね返すかもと見てはいましたが…

これ(マーク&プレッシャー&押し込み)が成就したら道中での削りに加え菊花賞で証明した勝負根性に勝る可能性が高いコントレイルがアーモンドに勝ち(正確にはアーモンドが有馬記念のようにレースをヤメてしまう)アーモンドは惨敗する公算は極めて高い。

しかし、これはあくまでも
アーモンドvsコントレイルの話。


これを利して更に外から差してこられたら…

そう考えると
グローリー、ユーキャン、デアリングあたりの出番かと。
この3頭で決まることも充分あると思う。

力関係と調子についてはわからない面もあるけれど、初府中が難解さ増してるが展開考えるとグローリーが漁夫の利最有力なような。
次点がデアリングタクト
鞍上の野生の勘と空気の読めなさ加減がマッチしたらユーキャンは非常におもしろい(ちょうど前走のアル共のヘグりドン詰まりがいい煙幕になってるがユーキャンはベスト舞台で実は今回有力馬)。

宝塚みたいにハマったらキセキの差し食い込みもありえる(キセキは逆に逃げ残りも展開次第でありえる)けど浜中が難解。


逃げ先行のペースタイミング次第では、軽視されすぎたらブーケドール、キセキの粘り込みもありえるけど、ルメール&アーモンドとコントレイルがまさかそれを許すような可愛がり方はしないよねとは思う。
というか、コントレイルがアーモンドと一騎打ちに持ち込みにかかったら、もれなく先にいるだろう数頭も2頭に飲み込まれるのでは。

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