302件のひとこと日記があります。
2021/05/26 19:41
立ち直らねば。
NHKマイルでうちのめされしばらくナリを潜めてました。
まあ、アマゾンは反動
(武豊談 パンとしてきたら…)いまのところ連戦だとパフォーマンスが落ちてしまうということ。
モーリス産駒はやはりというか時計に限界があるタイプだったということ。
あと、思いのほか逃げ先行に厳しい馬場だったというのもある。
これはVM、オークスにも通じてそうだったみたいですね。
ここからは個人的な反省会
VMはアレグリア頭で2番手も固定したのが間違いだった。
オークスはハナからソダシは向かないと軽視は大正解。
大ホームラン狙いでアカイトリ、ユーバー2頭軸から流すも痛恨の3着抜け。
ホームラン狙いで馬連的中のみという悲しすぎる結末。
(ちなみにレイナスがオークスだったらレイナス→アカイトリ、ユーバーでおそらく1点買い的中だったと思う脂汗)
さて…
ダービーですが…
最大の焦点はレイナスが通用するか?
でしょうね。
ズバリ
いまの天気予報からしたら通用する可能性が極めて高い。
それどころか勝つんじゃないか?
と見ています。
オークスだったら確勝クラスだったと思う(僕はオークスはレイナス→アカイトリと言ってましたし…桜花賞直後の時点ではユーバーが確実にオークス出るか怪しかったからこの2頭。)けど、ダービーだからややトーンダウン。
というものの、今年の牡馬は去年よりレベルが低い感じなので。
まあ、去年のコントレイル、サリオスよりってだけですが。
時計や指数見返してみるにやはりコントレイルとサリオスはかなり強いわ。
それと比べ、今年の牡馬はどんぐりの背比べ的な感じ。
それより、府中2400はレイナスのが強いんじゃないか…と。
阪神JFと桜花賞、レイナスは明らかに距離不足に見えた。
しかも桜花賞はあの時計・流れをあの追い込み。
あの流れを走ったあとなら、ダービーは好位、中団あたりに構えられる公算が高い。
そして予報は晴れ続きで芝は良化。
C替わりして例年通り内先行内で脚を溜めた組有利にはなるだろうけど、ここまでの一連から今年は逃げ先行にはいつもより厳しい可能性が高い。
と、なると
差し脚が身上。
折り合いに不安は少ない。
ズブくてエンジンのかかりが悪いいがスピードに不安はない(桜花賞の時計に対応できた)。
斤量が2キロ軽い。
スピード勝負だった1600からの延長。
行き脚がつくからダービーは桜花賞より前に行ける。
しかも牡馬のレベルが怪しい。
好条件だらけ。
これって、ウォッカの時と似てるのよ。
リヴェールの時と違って。
最初からこの馬は菊花賞3着の兄より能力は断然上だと国枝先生はダービーに色気持って登録していたという。
しかも桜花賞であの走り。
牡馬を見たら、どうみても主役と目されるエフフォーリアのデータを見返すに、コントレイルどころかダノンキングリーより能力は劣る可能性が高い。
これは…
あとはレイナスが牡馬の中に入ると萎縮してしまうタイプじゃなければ
乗り方ひとつで勝てる!!!
おそらくルメールのジャッジも同じ。