療養から復帰した組の活躍が続く

6月のひとこと日記で療養組の復帰を喜んでいたところですが、
そのうちの一頭であるヴァルキュリアが、本日の阪神12Rに出走して優勝しました。

その内容がスタートで2馬身出遅れ、3コーナーでは中団へ、4コーナーでは先団に取り付けて、直線で一気に差し切り突き離すという大味ながらもめちゃくちゃ強い競馬でした。
前走の敗戦後、今日のような競馬が向いていると競走馬掲示板で私見を述べましたが、
まさにその通りの形になり、タピット産駒らしい持ち味を存分に発揮してくれました。

そして少し遡りますが、同じく療養組だった馬で、
エターナルピースが約1年の休養明け＋30kgでキャリア2戦目、8/21未勝利戦を優勝。
ブラウシュヴァルツが8ヶ月の休養明け後、叩き3戦目の9/4未勝利戦を優勝。

ギリギリのタイミングでの未勝利脱出は本当に嬉しかったです。
今年中にあと1戦してくれるかな。
どちらも状態面や条件はベストではなかったので、上積み十分かと。

そんなわけで怪我で長期休暇を余儀なくされていた馬の復活劇を喜んでいます。
2021/10/17追記：屈腱炎から再起を図っていたアクロアイトが喉なり発覚で引退（＞＜）

今日の時点で2021年の一口馬主戦績が52戦7勝となりました。
あと2ヵ月強でどこまで伸びるか！？10勝は超えたいです！

2歳馬ブラーバック、セレシオンのデビュー戦もワクワクです。
楽しい一口馬主生活をありがとうございます。