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2024/05/29 22:46
一口馬主500戦目
今週の下鴨S、ルージュバックの仔フレーヴァードで一口馬主500戦目を迎えます。
1戦目は2014年9月28日ルージュバック、100戦目は2018年2月24日アンフィトリテでした。
54頭/10年で500戦はスローか、ミドルか、ハイペースなのか?
そして1000戦目を迎える頃、私は何をしていて、どんな馬に出資しているのか?
まぁ先のことは誰にもわからない。だからこそワクワクするのです。
さて、6月は以下の出資馬が出走予定です。
6月2日 京都10R下鴨S フレーヴァード
6月9日 京都6R未勝利 エボルヴィング、シュヴェルトリリエ
6月16日 東京12R1勝C セントメモリーズ
フレーヴァードは一口馬主500戦目と記念すべき一戦なので、勝利を期待したいところ。
個人的には某週刊誌で謎に△が多い時に勝ち上がる経験が多い気がする。
謎に薄い印の原因は、京都で負けてるから?あの時は特殊馬場だったけどね。
続いてリスグラシューの全弟エボルヴィングと、リスグラシューの息子シュヴェルトリリエです。
まさかキャロットゆかりの高額馬2頭が、この時期の未勝利戦で対戦することになるとは。
一ファンとしては楽しみですが、両馬の出資者としては複雑な心境です。
もちろん1位同着希望ですが、現時点の完成度ならばエボルヴィングに軍配が上がるのかなぁ。
リリエは叩き2,3戦目が勝負だと思うけど、前々で押し切って今回で先に勝ち抜けてくれたら安心できる。
どっちも応援するのみ!だけど。
最後にセントメモリーズ、骨膜をクリーニング処置しての長期休み明けだけども、
重賞で勝ち負けできている実力馬なのに53kgの斤量で1勝クラスに出走できるのはチート。
同じような3歳馬が出てこなければ確勝級かと。
降級制度が廃止され、この時期の強い3歳馬は順当に勝ち上がるんだよね。
シュトラウス、セレシオン、ヴィジュネル、ザブライドは英気を養って、次走どこを使うのか?
2歳馬ソルナシエンテ、セラトーン、ナヴィガトーレは調整順調。
バシレイア、レシェルドランジュ、ローゼンモンタークは怪我のリハビリをしつつ成長してほしい。
一口馬主10年経った今でも楽しく続いてる。愛馬と関係者に感謝です。
(裏方も労力に見合った評価、賃上げをしてあげて!)