0.0秒差に笑った日と泣いた日

セントメモリーズが0.0秒差で奥多摩Sを勝利し、3連勝でOP入りを果たしました。
しかも1着〜4着までハナハナハナの大接戦。
私事、奥多摩Sはヴィジュネルに続いて2度目の勝利です。
奥多摩に紅葉を見に行けとの思し召しか？
OPクラスに入ってからはさすがにそう簡単ではないと思いますが、石川騎手と共に成長してほしいですね。

一方、私の推し馬のシュトラウスはオーロCを0.0秒差2着と、わずかの差に泣きました。
本当、勝ったと思ったんだけどなぁ・・・。口取りしたかったよー。

ハミを変えて、いつもよりもコントロールは利いてたんだけど、
そう簡単ではなく、北村騎手は手綱をガッチリと引いて体重を後ろに掛けていたし、
直線で残り200m過ぎから荒れた内へササってしまったこともあり、
まだ実力は発揮しきれていないですね。
それでもシュトラウスの成長した姿が見られて嬉しかったし、誇らしくも思いました。
さらに言えばシュトラウスは本来2000m前後の馬だと思うので、
1400mだと足元を救われるのも仕方ない。
適距離を使えるよう、流れの速い距離でまずは折り合いを覚えてから・・・という陣営の狙いなので、
そのうちは適距離で能力をフル発揮する日を楽しみにしたい。

フレーヴァードはいつもより早めから動かしたせいか、力みも見られたし、本来の競馬ではなかった気がします。
今回出して行った分、次走は脚を溜めやすくなるでしょう。

ザブライドはシュトラウスを軽ハンデ馬で華麗に差し切った原騎手でした（＞＜
そして私の馬では出遅れ！（笑
JRAのミスで東京12Rのファンファーレで入場曲が流れてしまったせいか・・・。珍しいミスでした。
さらに運が悪いことにSペース、でも上がり33.0は立派でしたね。

振り返りのため、今週の愛馬の総括でした。
愛馬の成長に目を細めつつ、眠りにつきたいと思います。
おやすみなさい。