競輪
37件のひとこと日記があります。
2015/02/22 08:40
ヒヤシンスS
- 2015年東京9
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- ◎クロスクリーガー
- 2015年東京9
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- ◎クロスクリーガー
- ○ゴールデンバローズ
- ▲タップザット
- △イーデンホール
- 2015年東京9
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- ◎クロスクリーガー
- ○ゴールデンバローズ
- ▲タップザット
- △イーデンホール
本日行われるフェブラリーＳもそうだが、このレースも距離短縮馬が強い。
過去５年で、
距離延長【0.2.1.22】（連対率 8.0%）
距離短縮【4.3.1.16】（連対率 29.2%）
と圧倒的。
今回、距離短縮で臨むのは��クロスクリーガーと��イーデンホールの２頭のみ。
というわけで、本命は��クロスクリーガー。
前走の樅の木賞の勝ち時計１分51秒８は高速馬場だったとはいえ、２歳戦開催ナンバーワンで、
暮れの阪神開催では過去５年で２番目に速い。
同日の古馬500万下より１秒６遅かった分、高い評価を得られていないが、
その古馬500万下の勝ち馬スワーヴカイザーは次走で1000万下を勝っており、500万下のレベルではなかったとも見れる。（クビ差２着のメイショウウタゲも次々走で500万下を卒業）
ダートでは底を見せていないし、府中ならマイルでも大丈夫だろう。
ゴールデンバローズを負かせる可能性があるのはこの馬だけだと思う。
おそらく２〜３番人気だろうけど、単勝10倍以上つくなら狙ってみたい。
ゴールデンバローズを差し切るイメージは全く浮かばないので、彼より前のポジションで競馬をして欲しい。
その○��ゴールデンバローズの前走500万下の勝ち時計は１分35秒６。
開催ナンバーワンなのはもちろん、この５年で行われた520もの東京マイル戦の中でも24番目に速い。
これだけではピンときづらいが、過去５年のどのユニコーンＳの勝ちタイムより速く、
イジゲンの勝った12年武蔵野Ｓ、グロリアスノアの勝った10年武蔵野Ｓよりも速いのだ。
（なお、ワイドバッハの勝った去年の武蔵野Ｓの勝ちタイムは１分35秒２）
さらに、去年のフェブラリーＳの勝ちタイムが１分36秒０で、これより0.4速い。
もちろん、高速馬場だったこともあるし、ペースの違いもあるけど、３歳のこの時期にこれだけの時計。
ここでは器が違う。余程のことがない限りここは通過点だろう。
距離短縮組が強いと書いたが、同距離の1600組はというと【1.1.2.21】で、勝率 4.0%、連対率 8.0%。
▲��タップザットの前走、全日本２歳優駿の勝ち時計１分45秒３は、中央交流となった97年以上でダントツのワーストタイム。（ちなみに、次位はアドマイヤマンボが勝った98年の１分43秒３）
全日本２歳優駿組は評価を下げるが、この馬は地方の馬場より軽いダートの方が合っていると思うし、前々走で同条件のプラタナス賞を勝っているので残す。
穴に△��イーデンホール。
もう１頭の距離短縮馬で、コパノリッキーやエスポワールシチーの父でもあるゴールドアリュール産駒。
東京マイルと相性のいい種牡馬である。
前走が芝だった馬は過去５年で【0.1.0.17】だが、８年前にピサノデイラニが京成杯12着から２着に連対している。
ゴールデンバローズ以外とは人気ほどの差はない。
- クロスクリーガー
- イーデンホール
- スワーヴカイザー
- メイショウウタゲ
- ゴールデンバローズ
- イジゲン
- グロリアスノア
- ワイドバッハ
- タップザット
- ワース
- アドマイヤマンボ
- コパノリッキー
- エスポワールシチー
- ゴールドアリュール産駒
- ピサノデイラニ
