競輪
37件のひとこと日記があります。
2015/03/08 14:38
弥生賞
- 2015年中山11
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- ◎タケルラムセス
- 2015年中山11
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- ◎タケルラムセス
- ○トーセンバジル
- ▲ブライトエンブレム
- △ベルラップ
- 2015年中山11
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- ◎タケルラムセス
- ○トーセンバジル
- ▲ブライトエンブレム
- △ベルラップ
少頭数ながら７頭の重賞勝ち馬が揃った豪華な顔ぶれ。
だが、裏を返せば重賞２勝馬がいないことからも群雄割拠とも言える。
まだ勢力図は不透明。ここは重賞未勝利の��タケルラムセスを本命にする。
弥生賞は大体 前半スローで後半はダラダラ脚を使う、持続力が問われるレースになりやすい傾向にあるのだが、
２〜３歳戦はスローの瞬発力勝負になることが多く、ほとんどの馬が未知数だから困る。
本命としたタケルラムセスは、後半５Ｆのラップが 11.9 - 12.0 - 12.2 - 12.7 - 12.8（上がり３Ｆ 37.7）の新馬、
後半５Ｆ 12.0 - 11.4 - 11.5 - 12.1 - 12.2（上がり３Ｆ 35.8）だった中山2000の寒竹賞を連勝。
中１週で挑んだ京成杯こそ９着に沈んだが、着差は０秒４。
前々走の寒竹賞の勝ちタイム２分01秒６は、同日の古馬1000万下（どスローの３Ｆ勝負ではあるが）より０秒２速く、12鞍行われた１回中山の芝2000ｍ戦で４番目に速い。
２着に退けたジャズファンクは次走の若駒Ｓで３着に入っており、レベルは低くないはずだ。
渋った馬場も好材料だし、タフな後半になればなるほどチャンス。
今のままでは皐月賞出走は厳しく、勝負度合いも高いと見た。
単勝で30倍以上もつくのなら思い切って勝負する。
ここで結果を出さないと皐月賞出走が厳しいのは○��トーセンバジルも同じ。
この馬も同舞台の葉牡丹賞を勝利。
瞬発力勝負となった紫菊賞でも２着に入っているが、向いているのは断然こちらだろう。
勝ちタイム２分00秒８は、開幕初日に行われたとはいえ、同舞台の重賞、ホープフルＳ（２分01秒９）、京成杯（２分02秒３）より１秒以上も速い。
馬場差は１秒もないだろうから、重賞初挑戦でもヒケは取らない。
３着バイガエシは福寿草特別を圧勝し、ジュヒョウがあすなろ賞勝ち。
飛ばしてバテたミュゼエイリアンも共同通信杯で４着。 メンバーの濃さならこちら。
ハービンジャー産駒も、今のところ時計のかかる中山2000がベストな気がする。
一貫したラップを刻んだ札幌２歳Ｓで勝っている��ブライトエンブレムが単穴。
ネオユニヴァース産駒は当レースでヴィクトワールピサやロジユニヴァースが勝っていて、
本番の皐月賞でもアンライバルド、ヴィクトワールピサが優勝。他にもステイヤーズＳ連覇のデスペラードなど、
小回り中山が得意。
母ブラックエンブレムはフラワーＣ勝ちに、内回り2000ｍの秋華賞優勝。 コース替わりは間違いなくプラス。
あとはどうだろう。
２戦２勝馬が１、２番人気。
前走のホープフルＳを直線ノーステッキで突き放した１番人気シャイニングレイはセンス抜群、
東スポ杯の一瞬の脚はインパクト大だったサトノクラウンも小回りに不安はない。
２戦目で重賞を勝った馬は評価することにしているのだが、両馬ともスローの瞬発力勝負しか経験しておらず、
早めに周りが動く流れでも強さを見せることができるか。 先を見据えている馬でもあるし思い切って消す。
持続力勝負が合いそうなコメート、タガノエスプレッソより、△��ベルラップを上位に取った。
この馬もスローの瞬発力勝負しか経験していないが、父がハーツクライなだけに合いそうな気がする。
ゴールドシップと併せ馬をさせられているのも、期待の表れだろう。
- タケルラムセス
- ジャズファンク
- トーセンバジル
- ホープフル
- バイガエシ
- ジュヒョウ
- ミュゼエイリアン
- ハービンジャー
- ブライトエンブレム
- ネオユニヴァース産駒
- ヴィクトワールピサ
- ロジユニヴァース
- アンライバルド
- デスペラード
- シャイニングレイ
- サトノクラウン
- コメート
- タガノエスプレッソ
- ベルラップ
- ハーツクライ
- ゴールドシップ
