競輪
37件のひとこと日記があります。
2015/03/15 14:58
フィリーズレビュー
- 2015年阪神11
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- ◎スマートプラネット
- 2015年阪神11
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- ◎スマートプラネット
- ○ムーンエクスプレス
- ▲ノーブルヴィーナス
- △ラッフォルツァート
- 2015年阪神11
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- ◎スマートプラネット
- ○ムーンエクスプレス
- ▲ノーブルヴィーナス
- △ラッフォルツァート
過去５年の勝ち馬は全て前走マイルに出走していて、
前走マイル組は【5.3.2.25】（勝率 14.3% 連対率 22.9% 複勝率 28.6% 単勝回収率 135% 複勝回収率 231%）。
一方、同じ距離1400ｍ組は【0.2.3.24】（連対率 6.9% 複勝率 17.2% 複勝回収率 78%）と圧倒的な差があり、
1200ｍ組に至っては【0.0.0.14】と全滅である。
３歳牝馬限定の重賞でも、厳しい流れになりやすい阪神1400。マイルの経験が大事ということかも。
本命は��スマートプラネット。
陣営も恐らく桜花賞は諦めただろう。「ここが目標」と和田雄調教師が話すように 1400m【2.2.0.0】のここに全力。
ファルブラヴ産駒は過去５年で【1.1.0.2】、09年にもワンカラットがこのレースを制している。
東京や新潟ばかり使われているが、当舞台がベストである可能性は高い。
先週のチューリップ賞やアネモネＳには登録さえしておらず、ここに賭ける思いが伝わってくる。
テンに速い馬が多く、ハナは厳しいと思うので好位の外から新味を発揮して欲しい。
○��ムーンエクスプレスの前走は阪神ＪＦで、勝ったショウナンアデラから 0.3秒差の４着。
その阪神ＪＦで２、３着だったレッツゴードンキ、ココロノアイがチューリップ賞で３、１着と好走。
肝心のスピードも、前々走の秋明菊賞を３番手から１分20秒５のレコード勝ちと十分。 ここでは力が違う。
▲��ノーブルヴィーナスだが、前走の牡馬相手のジュニアＣでは離れた最後方からメンバー最速の上がりで 0.3秒差の５着まで詰めた。
まだ芝未勝利ではあるが、去年の13番人気２着ニホンピロアンバー（ダートで未勝利勝ち）や６番人気３着エスメラルディーナ（ダートで新馬勝ち）、13年４番人気２着ナンシーシャイン（ダートで新馬勝ち）、11番人気３着ティズトレメンダス（ダート２勝）と、ダート実績がマイナスになることはない。
ジュニアＣでも最後に脚が鈍ったし、阪神1400の方がいい。
コンテッサトゥーレとの使い分けらしい��クイーンズリングの前走、菜の花賞は見た目にも強かったし、
勝ち時計も１週前のフェアリーＳを上回る。（フェアリーＳのレベルは疑問だが）
相手関係を考えてここを選んだとのことで、力で持っていく可能性もあるが、
本番を見据えながらでもあるし、過去５年、キャリア３戦以内だった馬は【0.0.2.14】であり、ポカの可能性もある。
それなら、
「母も短距離馬だったし、1600よりは1400。本番はチューリップ賞組が争うんでしょうけど、ウチはここで目一杯勝負です。このレースを全力で勝ちに行く」と西園調教師が語る、ここに全力の△��ラッフォルツァート。
1400は【2.1.4.0】で、前走の走破タイムは外回りの古馬1000万宇治川特別と０秒１差。
あと、余談だけど、��レオパルディナに騎乗する武豊騎手は今日が46歳の誕生日。
これまで誕生日に騎乗した重賞は６戦４勝の好成績。
全て１番人気なのだが、その４勝は、
92年阪神大賞典 メジロマックイーン
97年フラワーＣ シーキングザパール
98年中山記念 サイレンススズカ
08年ファルコンＳ ダノンゴーゴー
さすがの顔ぶれである。
- スマートプラネット
- ファルブラヴ産駒
- ワンカラット
- ムーンエクスプレス
- ショウナンアデラ
- レッツゴードンキ
- ココロノアイ
- ノーブルヴィーナス
- ニホンピロアンバー
- エスメラルディーナ
- ナンシーシャイン
- ティズトレメンダス
- コンテッサトゥーレ
- クイーンズリング
- フェアリー
- ラッフォルツァート
- レオパルディナ
- メジロマックイーン
- シーキングザパール
- サイレンススズカ
- ファルコン
- ダノンゴーゴー
