競輪
37件のひとこと日記があります。
2015/03/22 15:16
スプリングS
- 2015年中山11
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- ◎キタサンブラック
- 2015年中山11
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- ◎キタサンブラック
- ○リアルスティール
- ▲ミュゼスルタン
- △マイネルシュバリエ
- 2015年中山11
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- ◎キタサンブラック
- ○リアルスティール
- ▲ミュゼスルタン
- △マイネルシュバリエ
毎年、最後の切符をかけて頭数が揃うスプリングＳだが、今年は12頭。
ダービー候補や２歳王者が相手では厳しいと見たか。
そのリアルスティール、ダノンプラチナの父はどこでも走るディープインパクト。
だが、中山芝1800ｍ重賞は苦手【1.3.2.26】にしていて、後にダービーを勝つディープブリランテでさえ12年の当レースで２着。
１〜３人気に限れば【1.2.0.2】ではあるけど、さすがにワンツーまではないのでは。
本命は��キタサンブラック。
前走の500万下の勝ち時計２分01秒４は同日の準オープン・アメジストＳと０秒６差。
1000ｍ通過が２秒６も速いのに劣っているが、これはあくまで大逃げを打った馬が刻んだラップで、
大きく離れた２番手以降が刻んだラップとは隔たりがある。
準オープンレベルとまでは言わないが、そこそこなメンバーが揃った中で３馬身差は評価していい。
それに、ラスト２Ｆで 12.6 → 12.1 と加速しており、持続力はなかなかのモノだし、
稍重の新馬戦ではラスト３Ｆ11.8-11.5-11.7の上がり勝負を４角11番手から突き抜けた。
昨日、今日を見てもペースが速くならなければ内は残るし、最内を引いてこれを活かさない手はない。
オーナーのサブちゃんは皐月賞当日のスケジュールを空けているようで、ここは最低でも権利確保だろう。
勝負どころから強気のスパートを期待。
キャリア１戦で共同通信杯を制した○��リアルスティールには脱帽。
まだ全然完成されていないのに、あのメンバー相手に完勝なのだからモノが違うのだろう。勝ちタイムもレース史上２位である。
共同通信杯勝ち馬は、ゴールドシップや去年のイスラボニータなど皐月賞に直行する馬が多いが、
グレード制導入後の84年以降でスプリングＳに出走した５頭は【3.1.1.0】（すべて１番人気）と馬券の対象を外していない。
ディープ産駒らしく中山向きとは思えないが、矢作調教師「無事に回ってくれば結果はついてくる」だろう。
▲��ミュゼスルタンは主戦の善臣先生がご執心。器用な馬だから中山は合うはず。
ダノンプラチナの能力が高いの分かっているけど、元々器用ではないうえに色々と条件を背負っての一戦。
取りこぼしの可能性は十分あると思う。
△は穴狙いで��マイネルシュバリエ。
近走はまったく持ち味を活かせていないが、札幌２歳Ｓで後に弥生賞を２着するブライトエンブレムの２着に踏ん張った馬。
少なくとも今の中山芝1800適性だけならダノンプラチナやリアルスティール以上。
- プリン
- リアルスティール
- ダノンプラチナ
- ディープインパクト
- ディープブリランテ
- キタサンブラック
- ゴールドシップ
- イスラボニータ
- グレード
- ミュゼスルタン
- マイネルシュバリエ
- ブライトエンブレム
