今週は

どのレースをやろうか考え中です。
中でも「リゲルS」はメンバーが特に面白いですね。
サトノアーサー、ファンディーナ、レッドアンシェル、ボンセルヴィーソ、ディバインコード。まだまだこれから伸びてきそうな有望３歳勢が揃っています。

ちなみにレッドアンシエルの掲示板を覗いたんですが、そこには暖かい人達が集まっていて、つい自分も応援したくなるようなね。そんな空気がありました。

たぶん陣営の方々の、アンシェルファンに対する姿勢が暖かくて、それで良い空気を生み出しているのかな？なんて思ったんですけれども。どうなんでしょう？
なんでも調教助手さんのコメントでは、アンシェルがカラスを蹴る様子まで伝えているそうですよ(#^.^#)

「阪神ジュベナイルF」
ベルーガ骨折回避のニュースにはショックでした。せっかくここまで好調に来ていただけに、運がないなあと...。この時期の骨折は心配ですが、しっかり治してまた強い姿を見せてほしいと思います。

さあでは、ベルーガ以外の有力馬はと見ますと。
まずは言うまでもなく、オルフェーブル産駒の２頭。とても興味があります。
来る来ないは別にして「どうなの？」という気持ちは皆同じですよね(^^)



私は次に「マウレア」が面白いと感じました。桜花賞馬「アユサン」の全妹。
前走の赤松賞でメンタルの強さを証明していますよね。
狭い間を強引にこじ開けて突き抜けました。
多頭数でこそ真価を発揮しそうなタイプに見えます。

また生産牧場は「下河辺牧場」ということで、2003年の牝馬3冠スティルインラブがいます。
近年では2014にこのレースを制した「ショウナンアデラ」。今年の菊花賞馬「キセキ」。
社台のように大手ではないにしろ、その面でも無視できない。

逆に引っ掛かる点をあげるとすればタイムがね。芝の荒れ状態を考えたとしても、それでも平凡っだたかなと。
ただし底を見せていない分、期待値は高い。走るフォームも首を大きく縦に振っていますので阪神の急坂も止まらなそうです。
加えてディープ産駒であることと、鞍上が戸崎Jであることは　阪神1600ではプラス材料です。


続いて血統的に注目したいのはG1 6勝「ブエナビスタ」を母にもつ「ソシアルクラブ」。
ただしこのレースはキンカメ産駒が不振なだけに、その点どうかなと。
同じ意味で「リリーノーブル」もそうです。
リリーノーブルは速い上がりのレースを差し切っているので、本当に強そうですけどね。


ま、いずれにしても今後のクラッシックに活躍しそうな馬たちですから、このレースに注目ですね。