じゅりおさんのひとこと日記

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2017/12/15 18:59

ターコイズＳ GⅢ

「中山芝1600の特徴」
スタートから２コーナーまでの距離が短いため、外々を回らされる外枠は非常に厳しい。
ペースは３コーナー途中まで下り坂が続くため流れやすく、直線の急坂も相まって、差し・追込が比較的決まる。
狙い目としては道中インを回って直線馬群を捌き差す上がりの速い馬。

「2016年」差し追い込み決着／1.6.3番人気の順当レース（上位３頭インを回る）
12.4 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 11.9 - 11.7 - 11.9 - 11.7
12.4 - 23.2 - 34.6 - 46.4 - 58.3 - 70.0 - 81.9 - 93.6 (34.6-35.3)

「2015年」先行粘り込み決着／11.16.15人気の大荒れレース（上位３頭インを回る）
12.6 - 11.2 - 12.1 - 12.5 - 12.7 - 12.0 - 11.1 - 11.5
12.6 - 23.8 - 35.9 - 48.4 - 61.1 - 73.1 - 84.2 - 95.7 (35.9-34.6)

「2014年」（上位３頭インを回る）
12.6 - 11.3 - 11.5 - 11.6 - 11.7 - 11.8 - 11.2 - 12.0
12.6 - 23.9 - 35.4 - 47.0 - 58.7 - 70.5 - 81.7 - 93.7 (35.4-35.0)

～過去の傾向から～

外を回って自分のタイミングで仕掛ける馬よりも、インでじっと脚を溜めてロスなく回った馬に分のあるレースと言えるでしょう。また、今回のメンバーを見ると速い流れはないと見ます。
したがって本命はワンブレスアウェイ。ステイゴールド産駒はスタミナに富んだパワータイプで実に中山向き。なにより初めて引いた１枠は絶好枠！加えてコースを熟知している鞍上はかなりプラス材料。
斤量の恩恵と完璧な騎乗で先行抜け出しがはまれば、ラビットランが相手でも崩れるイメージは少ないです。
ラビットランは頭１つ抜けていると思いますが、それゆえに、馬の能力を信じて外を回す「横綱競馬」が懸念材料です。その点から印を１つ下げました。
またミスパンテールも非常に迷った一頭です。戸崎Jと同じく、中山を熟知している横山典Jが鞍上です。さらにダイワメジャー産駒の好走は顕著。しかしこの馬、どうも多頭数では凡走する傾向にも見えるので今回は見送ります。
それから斤量と枠の恩恵をかってオートクレールを穴馬に入れてみました。まあ、本来穴馬を狙うなら外枠先行馬なんでしょうが、それが来るなら人気馬全部ぶっ飛ぶはずですから..穴党じゃないので買えません（笑）

◎ワンブレスアウェイ
〇ラビットラン
▲フロンテアクイーン
△エテルナミノル
△オートクレール

馬連流し
◎から(400x4)
〇から(300x4)
▲から(200x4)

3連複２頭軸流し
◎〇から(100x3)
◎▲から(100x3)
○▲から(100x3)

計-4500

トータル-15400

ワンブレスアウェイ
ステイゴールド産駒
パワー
ラビットラン
ミスパンテール
ダイワメジャー産駒
オートクレール
フロンテアクイーン
エテルナミノル

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