七夕賞（各馬検証にあたって）

毎年出走メンバーで、展開と決着パターンがバラバラ。ややこしく読みづらいハンデ戦らしい大混戦のレースですね。
ただ、七夕賞当日は雨の影響で芝は稍重くらいかなと思うので、そこはもう決め打ちしようかと思います。
2013は時計の掛かる馬場。マイネルラクリマが内枠の利を活かしていたのが注目ですね。外枠から先行ではきつかっただろうし。2014のメイショウナルトも同様。今回は出走12頭と少ないのですが、軽い芝でないなら先頭集団の馬が大外枠なら評価を下げる必要がありそうです。
それからもう１つ。小回りだけどロングスパートにもなりやすい変わった特徴が面白いと思います。
ただ、京都と違って高速ロングスパートではないので、スピードがなくても持続力勝負に強い馬。
各場を検証して、そういうタイプを探してみようと思います。