183件のひとこと日記があります。
2018/07/07 23:38
結論
【はじめに】
次回からこういう感じにコンパクトに見解をまとめようと思います。
ダラダラと沢山書くのも良くないとおもいましたし、
男らしく一度結論をだしたら変えない勇気を持たないとですね(汗)
これは次回からの試作品です(^^ゞ
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〜七夕賞.G3〜
福島 芝2000M (根幹距離)
想定ペース(馬場が重いので全体的に時計はもっと掛かる)
12.1 - 10.7 - 10.9 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 12.1 - 12.1 -【11.7】- 12.1
スタートから直線までの距離は長く本来ならば前傾ラップなりやすいはずですが、実際には「そうでもない」という非常にややこしいコースです。
展開や出走メンバーで決着パターンは何パターンもあるのが最大の特徴と言えるでしょう。
したがって展開を決め打ちすることが攻略の近道と感じました。選んだ馬たちは上のような展開を前提としています。
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◎サーブルオール
もともと応援しているので、ひいき目かもしれませんが能力は抜けていると感じています。
前走のエプソムC(G3)は基礎スピードが求められたレースでしたし、、内側の荒れた直線で上がり35.2というのはむしろ評価に値すると思います。
逃げるのはフロストかミラノのどちらか。それぞれスローにはしたくないはず。流れる展開を想定するなら絶対条件として基礎スピードは必須。戦ってきた相手を見ても本命が妥当とのジャッジ。
○マイネルミラノ
縦長の隊列が望みなら外枠は返っていいのかもしれないですね。仕掛けどころはなるべく伸ばして2〜3ハロン勝負に持ち込みたいはずです。フロストも同じオーナーと考えればレースは作りやすいし展開は恵まれる可能性が高い。さらにフロスト以上にハマる可能性があるのはコーナーが器用に回れる点と短いスパート戦になれば1脚を使える点。鞍上は田辺Jに乗り替わりましたが手も会いそうです。前が有利ならこちらが前の本命という具合です。
▲キンショウユキヒメ
高速決着が苦手な反面、じりじりとポジションを上げて息の長い追い上げが得意です。隊列がかなり長くなると想定しているので、後続の馬は仕掛けまでに前に付けてないと間に合わない。いわゆる疑似ロングスパートになるのでスタミナが鍵になる。雨の影響が残った馬場ならなおさら。必要なのは一瞬の切れ味よりも息の長い末脚。速い流れも対応できるので後方の中では最上位の評価です。
△マイネルサージュ
白富士Sを高く評価しての評価。流れでも後方からしぶとく追い上げた能力はここに活かせると感じます。東京は緩やか上り坂の長い直線で、ある程度流れると末脚が削がれやすい。そこでプラチナムバレットを差し切ったということは明らかに適性面でプラス。前走の福島民報杯で基礎スピードも高いことが証明されているので好走必至の評価です。
△ワンブレスアウェイ
前走のマーメイドSは速い流れの中で後方から2着まで追い上げた点を評価。だだし不安材料は出遅れ癖。後方の馬にとって4コーナー地点までに先頭に追いついていないといけないので、この馬にとってはポジション取りが大きく結果を左右するはず。捲っていくにしても後ろ過ぎると脚は削がれる。今回は内枠ということもありスタートさえ決まれば馬券内は確実。しかし出遅れた時点で全て終わり。そういう振り幅が大きい危険な1頭という見立てです。
△マイネルフロスト
昨年の七夕賞はかなり速い流れになっていて多く馬が削をられました。その中で勝ち馬とは3/4馬身まで粘り込んだ。基礎スピードが高いのは明らか。ただ、9か月の休養から前走を叩いただけで心肺能力が戻るとは考えにくく、そういう意味では信頼度は低い。それでも切れないのは、「レースを作るのがこの馬と同じマイネル」という点につきます。仕上がりが不安だとしても怖い存在でした。
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〜〜〜【買い目】〜〜〜
3連複2軸流しのみ
◎〇から全て
500x4
計2.000
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〜〜〜【年間成績】〜〜〜
年間収支-29,110円
予想数41R
的中数11R
的中率27%
回収率74%