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2019/07/20 02:16
お医者さんの話3
つづき
政府や与党に医療費を増やせと圧力をかけるだけが役割の医師会が政治献金を通じ国の医療政策に強い発言力を持っているわけで、「治さない医療」が当たり前のように何十年も行われている
これだけ医療が発展しているのに、「病気を治すのはタブー」とされているのが日本なのだが
じゃぁ、どの政党に投票すればいいの??
どの政党が与党になっても同じ
医者の不利になる政策を口にしたら医師会を敵に回す
だから言えないのだ
投票率が低下するほど、組織票の力がものを言うわけで、単独過半数の自民党が公明党を切り離せないのは、盤石な支持基盤を持つ公明党の票が手放せないから
医師会のような組織票を弱めるにはどうすればいいのか?
それは、投票率を上げるだけなのである
国民の大半が政治に無関心で「誰に投票していいのか分からない」と・・・
それでいて、税金が高いだの年金に不安があるとか、なんだかんだ政治家のせいにする国民のせいでこういった無駄な垂れ流しがまかり通るのである
「誰に投票していいのか分からない」その解決策は簡単である
何も書かずに投票する!これでOK!!
「え?白紙で投票しても意味無いじゃん!」
あるのだよ!!その博士の威力は絶大なのだ
誰が誰に投票したかはわからない
しかし、あたしが投票することによって、20代女性が1人投票をしました!というデータは残る!
今、一番投票率の高い年代は??
それは高齢者である
政権を取るには高い投票率の世代に人気がなけりゃならない
したがって現在はジジババに有利な政策を唱えるしかないのである
「高齢者医療費の自己負担を上げましょう」とか「介護の負担を上げましょう」とか絶対に言えないわけである
もし、自分に有利な政策を唱えて欲しければ自分の世代の投票率を上げればいいのだ
どんな政治家にも政治を変える力はない
いくら崇高な理念を持っていても大人の事情ってやつに握りつぶされるのだ
政治を変えるのは政治家じゃない
国民なんだよ
だから政治に無関心で投票行かないやつは安倍がど−の野党がどーの言う資格はない
黙って税金絞られとけ
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りゅうさん
↓だから求人に「自由出勤OK」みたいなことが書いてあるんだな。
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聖良さん
↓スタッフは社員だけど、うちらは業務委託扱いで、外注業者みたいな扱いになってる
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由布姫さん
え?全員社員じゃないの?
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こういちさん
おはようございます。m(__)m
ためになるお話、有難うございます。m(__)m -
聖良さん
↓うちらは社員ではないのだ
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由布姫さん
聖良ちゃんとこは社会保険はついてない会社なの?
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烏賊鯖さん
選挙は、一度踏み込むと
やみつきになると言われてますね -
今日も…さん
学生時代にアルバイトで自民党のある候補者の選挙応援をしていました。
それまでは選挙とか全く関心がありませんでしたが、そのバイトが選挙って面白いなと思ったきっかけでした。
選挙権ってすごく価値のあるものです。そのまま棄てるのは勿体無いですね。