競輪
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2023/11/18 14:03
東京スポーツ杯2歳S
◎��シュトラウス
サウジアラビアRC出負けして引っ掛かってとチグハグな競馬になりながら、バッタリと止まらずコンマ3秒差ですから、あらためて能力の高さを見せました。厩舎が「体力オバケ」と表現していたのも納得。
中間はノーザンF天栄へ放牧を挟んでココ。「前走くらいの状態と仕上がりだし、むしろ雰囲気は前走よりもいいくらい」との話で、調教ではコントロールも利いておりトーンは良かったらしい。
折り合いに課題があるため距離が1F延びるのはカギだが、そこはモレイラ騎手の手腕に期待。自分のリズムで運べれば今度も上位争いできる。新馬戦を不良馬場で圧勝しているので馬場が渋るのは歓迎材料。
��ファーヴェント
デビュー前から「走る」と言われとったんですけど、もしかしたら「ダート向きかも」っちゅう声もあったんで、速い上りを使って勝てたんわ収穫ですわ。」と、スタッフも強気
追い切りに乗った西塚が「パワーアップしています」とのこと、厩舎は「重賞でも楽しみ」と勝ち負けを意識している
��ショウナンラプンタ
まだ粗削りだけど、上り最速の脚で勝ってるし、初戦から素質の高さは見せた。
大型馬やから広いコースは合いますし、厩舎は「左回りの方が合いそう」との見立てでこのレースを選んでいる。この馬も一度使って順当に良くなって、試金石になるけど「不安よりも期待の方が大きい」と厩舎関係者。
��シャンパンマーク
G�鞠�シャンパンカラーの下で陣営の期待が高かった馬。
戸崎も「仕掛けてからの反応も良かったし強かったですね」と初戦の内容を高く評価していて、「追い切りの動きも良く勝ち負けを意識できます」とココも期待していた。
33秒1と速い上りを使って勝ってるが、「雨が残ってもある程度はこなせそう」と。タイプが違うので言い切ないが、シャンパンカラーが稍重のNHKマイルCを勝っいることから血統的には大丈夫そう。
��シュバルツクーゲル
デビュー時の評価が「水準以上」との話で勝利を挙げたが、続けて乗る西村淳騎手もすぐに依頼を受けたようにいい感触を持っている。
また、「パンパンの馬場よりもちょっと渋った方がいい」との見立てなので、前日に降った雨が残るなら、この馬にとってはプラス材料になる。
- シュトラウス
- ファーヴェント
- パワー
- ショウナンラプンタ
- シャンパンマーク
- シャンパンカラー
- シュバルツクーゲル
