競輪
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2025/06/08 15:04
安田記念 本命候補
古馬混合マイルG1では最終追い切り栗東坂路でラスト１F12.0以内が条件。
総合力を問われるこのコースではしっかりと坂を駆け上がりながら足を最後まで伸ばすことが勝利のポイント。
��ソウルラッシュ
中間の動きが目立ち、浜中騎手が調教にまたがり、「すごい動き！数字以上の迫力」と絶賛。
海外帰りでも力を出せる仕上がりであることは間違いない。
東京競馬場への輸送が終わった後に、担当している助手さんが「神の領域と思うぐらい、乗り手に素直で従順」とコメント。そんな声が出るぐらい、今は充実している
ドバイ遠征の後も非常に順調に来ているようで、何より中間の調教の動きもバツグン。「完全に本格化しているから、あとはこのデキをいつまで保てるかだね」と関係者は年齢面が気になる様子ではあるが、現状下降線を辿っている雰囲気もないだけに、ここは心配ない。
��ブレイディヴェーグ
前走のドバイターフでは7着と結果は奮わなかったものの、実は当時はレース後に熱中症の症状が出ていたとのこと。本当の意味で力を出し切れたレースではなかったようなのだから、この敗戦には情状酌量の余地ありと言える。
これまで以上に意欲的な調教を消化。三週連続で戸崎が騎乗しこれまでにない充実ぶり。最終追い切りでもラスト１F末脚を伸ばす調教。「これまで以上に走れるはず」と絶賛。過去最高の出来といえる。
��ジャンタルマンタル
ここを目標にした、勝負気配が異常なほど感じられる調教内容。
１週前には川田が騎乗し、これまでの自己ベストを２秒以上更新する猛時計をマークしてきた。
坂路で姉妹を伸ばすパターンのこの厩舎としては前半からビッシリ追って時計を出すのは異例のパターン。
「６か月間隔があくので強めの負荷をかけるべきだと思った」と、その意図を話し、川田も「感覚は開いたけど重さは全くない。」最終追い切りも抜群のノビ。さらに１段状態は良くなっている。牧場と連携しながら安田記念１本に狙いを定め順調に調整が進められてきて「ここは勝たなければならない」と、勝負度合いはかなり高い。
調教の絶好の動きからもパワーアップした姿を見せてくれることは間違いない。
単勝
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複勝
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馬連・ワイド
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３連複
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- ソウルラッシュ
- バツグン
- ブレイディヴェーグ
- ジャンタルマンタル
- パワー
