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2016/12/05 08:40
監督采配力の数値化【巨人編】
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●【巨人】世代交代&勝利 高橋監督が発揮した手腕
采配創出勝利+3勝。
近年の課題である世代交代に向け、若手を積極起用する手探りのシーズンであったが、投・攻の核となる選手がしっかりと勝利に貢献した。
その中で、新人監督としては十分の2位という結果を残した。
若手野手を我慢強く起用したことや主力の衰えを合わせて考えれば、得点リーグ4位は致し方ない。
それをカバーしようと、チーム失点数はリーグ2位の少なさ。
イニングイーターとなった菅野、勝ち頭として大きく飛躍した田口らスターター、70試合登板のマシソンを始めとするブルペン陣など総合的な投手力の高さがうかがえる。
これらすべて、正捕手育成を課題とした中での数字であることは、注目されるべき事項である。
そうして生まれた得失点差−24。ここから計算上は68勝が期待されるが、高橋由伸監督をはじめとする首脳陣の苦心の成果として、さらに+3勝を勝ち取った、といえるだろう。
CSを争ったDeNAに−16で上をいかれているが、由伸采配が生み出した3勝は結果としてCS本拠地開催につながった。
最下位中日、CSを争った3位DeNAに負け越したのは手痛く、あと30得点できれば、現実を上回る72勝が期待できただけに、来季は攻撃面での戦力アップと、「負けられない相手に勝ち切ること」が高橋監督には求められる。
吉川光・山口・森福を補強した投手陣に比べ、陽へのオファー、マギー獲得と攻撃陣は少数精鋭の補強にとどまるようだ。
反面、ドラフト1位の吉川尚をはじめ、柿沢・石川ら若手野手を獲得しており、世代交代に向けて歩みを進める。
来季のチーム成績は、補強した戦力と、今季起用された若手の数字にかかっている。
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ハムフラワさん
今気づいた、セントラルリーグリーグってなんや笑
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アボガドロさん
山口俊と吉川光がこの読売ジャイアンツの投手として結果を残せるか非常に心配…
特に山口はベイにカモられそう…
多分ベイファンの方々のブーイングに耐えれなそう… -
アボガドロさんがいいね!と言っています。
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爆酔たぬきさん
来年の結果は分からぬが
ファンを球場に向かせる
選手作りがジャイアンツだな