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2021/10/08 01:32
ライオンの来年度募集の上位5頭が発表され
ライオンの来年度募集の上位5頭が発表されたようだ。
ま、色々な思惑があって人気というものは形成されるのだろう。
私の初っぱなの血統中心の評価を照らし合わせてみよう。この時点では馬体写真は発表前なのでご了承を・・(全馬はこれねhttps://twitter.com/keibaneko/status/1438757568554307584)
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1位・サラシーの2020(父リアルスティール)25000円
お買得度:C
安いので。血統配合は特に意思の感じられる配合ではない。(本来、デインヒル系を配合したい)
2位・ポケットチャーリーの2020(父エピファネイア)60000円
お買得度:C
厩舎は開業2年目、スマッシャーが指標でま、これから伸びていきそうな厩舎ではある。血統的にはエピファは一握りの上級馬と条件級で大物感を漂わせつつ勝たない馬に出る印象。サンデーの4×3だから活躍馬の条件はクリア、あとは2年連続エピファつけてるが情報がないの気になるくらいか
3位・ウィズザフロウの2020(父ハービンジャー)44000円
お買得度:C
新進気鋭の厩舎。血統は無難。真新しさは感じないので価格が比較的抑えめなの以外はなかなかこれに飛びつく要素はないかも・・
4位・ラビルキンの2020(父ドゥラメンテ)50000円
お買得度:B
ぱっと見、牧場の実績がなぞ。血統配合は素晴らしい。配合の妙だけで選ぶならこの馬かも・・でも自分はドゥラメンテ産駒はこりごりです(^_^;
4位タイ・プルーフオブラヴの2020(父デクラレーションオブウォー)35000
お買得度:D
産駒はダートなのかな。母は高齢で活躍馬には恵まれていない。今の時代だと母父サンデーは厳しいのでこの父の配合は渡りに舟だったのかも知れない。ただ、この兄妹実績だと手は出しづらい。
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どうやら価格が安い方から売れてるだけなのかも知れない・・と思いつつ、自分の文面からすると、2位・ポケットチャーリーの2020と4位・ラビルキンの2020が比較的よさげな評価。
自分は同じ種牡馬の馬はなるべく持たないようにしているのでこの選択には至らなかったですが・・
ちなみにプルーフオブラヴの2020はいかにもワナだと思ったのだが・・価格が価格だから選択しやすいのかな?
(でも持っちゃったら喜びも悲しみもこのあと共有する事になるのだからね)
さらにちなみに9月末の写真の印象でもだいぶ評価の上げ下げがあるが、これが結果的に1歳馬の馬体はこのあともの凄く変わっていくのであまり加味しない方が吉という結論に達してます(^_^;)
いつも思うけど自分の評価がどんなだったかを残しておくと今後の糧になるので・・ただそれだけのものでもある。