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2023/11/23 03:12
募集価格が必ずしも適正価格ではない
と言う証明にならなきゃ良いと思う、コンカランの2022の募集価格6200万円。
セリ値がここまでどうして上がったのかはわからないがオーナーがどうしても買いたかったのはわかる・・(おそらくどこか惹かれるところがあったのだろう・・)でも1/3の価格設定でも高いと感じる血統構成と地味目の募集時の写真と動画。上位陣の中で目立って目立たない馬体だ。
同じノーザンファーム空港のカイゼリンの2022がこの値段でもそこまで違和感がないが実際はこちらは2000万円だから箱庭取引とセリでの取引というのは理不尽なくらいな価格設定の開きがある。
とくにコンカランに2022に今後は関わらないつもりだが、動向は何となく注目してしまいそう。(前年のイスラボニータ産駒なのに3800万円だったポリネイターの2021(現カルツァクライン)と少し近い例かもしれない。
馬主というのは答え合わせの長いマネーゲームだからね。